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流星のロックマン2 part36-138~147,151~152,165,169 138 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 00 16 ID mC5t9q1n0 【1話】VS. ファントム・ブラック 星河スバルはニートからモテモテ野郎に大出世した全ニートの敵。 電波生命体・ウォーロックと融合する事でヒーロー気取りのロックマンに変形合体できる小学5年生なのだ。 そんなある日、映画のCM飛行船が町に落ちてくる。機械オタクのスバルは大喜び。 さらに相変わらずのラッキーボーイぶりで、関係者から映画館のタダ券をゲットしてしまう。 スバルはツンデレ三馬鹿トリオと共に、憧れのヒルズデビューを果たす事にしたのだった。八木ヒルズじゃないよ。 六本木ならぬロッポンドーヒルズで、初めて見る大都会にキョドるスバル。 ここまでマテリアルウェーブ(通称ホイポイカプセル)などの新設定説明が続いて地味に疲れる。 人生初めてのナンパ、ゴン太チケットを失くす等の定番イベントを乗り越え、ようやく始まった映画「ゴースト・クライシス」。 映画にのめりこむスバルたちだったが、ハプニングが発生する。 謎の闖入者ファントム・ブラックが現れ、ゴーストを実体化させて人々を実際に襲わせたのだ。 更に芸術家気質のファントム・ブラックのシナリオにはヒロインが不可欠として、ルナがさらわれてしまう。 怪人ファントム・ブラックはTKタワーの頂点で待つと言い残して消えた。 ヒルズ初心者スバルを定番コースにさりげなく誘導してくれるとは、見た目に反して気のいい奴である。 TKタワーは実際に使う呼称だと思うがいいのだろうか。 TKタワーの頂点で待っていたのは、映画開始前に出会った薄気味の悪い男・土井八郎ことハイド。身長は高そうである。 ハイドはロックマンの眼前で電波生命体ファントムと融合し、電波変換を果たしファントム・ブラックとなる。 FM星人でもないのに電波人間に変身したハイドに驚くロックマン。自分だけが特別だとでも?薄笑いを浮かべるハイド。 襲い来るファントム・ブラックをかろうじて撃退するが、ハイドは嘲笑うように闇の中へ消えるのだった。 こうしてロックマンはお化け騒動を解決したのだが、新設定「ビジブルゾーン」のおかげで TKタワーを踏破するロックマンの姿は一般人にも見られてしまっていた。「青いヒーロー」の誕生である。 電波体の時は普通の人間には見えないというお約束があったのだが、今作では「偶然見えちゃう事がある」という設定ができたのだ。 最後に、機種変更によりブラザーバンド設定がリセットされていたスバルに、ルナは結んで、結んでとツンデレ風にせがむのだった。 こんな事女の子から言わせる気!?……かっこよかったわよ。ス、スバルくんに言ったんじゃないんだからね! 星河ぶっとばしてえなぁ。 139 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 01 03 ID mC5t9q1n0 【2話】VS. イエティ・ブリザード 夏休みになりましたので、みんなでスキーに行こう!!最近の小学生の考える事は本当に分からない。 そんなこんなでルナの家に呼び出されたスバル。ベッドに向かって調べるボタンを連打するのは当然の行為ではないでしょうか。 「い、いいんちょうのベッドだ……とてもいいニオイがする……。」 おい。予想外にスバルが変態でたまげる。 「ちょっと寝てみようぜ!」 ←空気の読める犬 「なな、何言ってるのロック!オ、オ、オンナの子のベッドにそういう事しちゃダメだよ!」 「なんだスバル?お前まっかだぞ。」 星河てめぇ。お前こそ何をする気なのでしょう。ツンデレが星河の脳内で何度も汚されていた事実が唐突に明らかになりました。 あぁ、いいんちょう、そこがいいんちょうって奴ですか。 取り敢えず、ルナの残り香に異様な興奮を示すスバルきゅんの将来がとても愉……心配で仕方ありません。 顔を紅潮させてルナのベッドに一人興奮するスバルをサクッとスルーする三馬鹿。人の情けを知る連中です。 ルナがスバルに恋しているのはルナ家の電波の発言やプロフィール画面から明らかですが、今作ではかなりツンを強化してきた模様。 前作のようにデレを安売りするつもりは毛頭無いようです。 苗場ならぬヤエバスキー場では新幼女・アイちゃんが登場。天才卓球少女、もとい天才スキー少女にゴン太くんはすっかりメロメロ。 勢い余ってオックス・ファイアに変身しちゃったりするものの、最後は結構いいふいんきになって、スキーリゾートは幕を閉じた。 ちなみにイエティ・ブリザードは品の無いM Aが売りのビジネスマンだったが、割とどうでもいい感じで倒された。 「その発想は無かったよ。」スバル、2ch語はネットの中だけにしような。 ライバルキャラ・ソロの登場で微妙な緊迫感を漂わせながら、物語は続く……。 140 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 01 51 ID mC5t9q1n0 【3話a】VS. バカップル これまで活躍で、ロックマンは一躍ときの人。引っ込み思案のスバルは正体がバレたらと気が気でない。 悶々とするスバルの前に、久方ぶりに現れた本妻・響ミソラ。 ルナがどんなに頑張ってフラグを立てても一瞬で根こそぎぶっ潰す超強力な攻撃チップである。 ミ、ミソラちゃん、今日はどうしたの?問いかけるスバルに、ミソラがはにかんで答える。 ……突然スバルくんの顔が見たくなったの。それだけじゃ駄目かな……? 星河てめぇ。こいつらが鉢合わせると瞬時にDSが投擲兵器に変化するから困る。 自然な流れでヒルズデートに雪崩れ込む二人。スバルくんがくれた言葉は私の宝物なの……。スバルくんの事なら何だって分かっちゃうんだから! 小悪魔系トークの節々に男心をくすぐる純情フレーズを混ぜ込む高等戦術が次々と炸裂する。芸能人接待トークマジうめぇ。 TKタワー最上階で催される「滅びの文明展」にやってきた二人。二人はそこで遥か古代に滅んだと言われる幻の「ムー大陸」の存在を知る。 奥に進んだ二人はダイナソー・ベルセルク・シノビと呼ばれる「滅びの種族」の存在を知る。 繁栄を築いたいずれの種族も、絆の力が弱くなったために滅び去ったという。 最後の展示品「オーパーツ」。現代の科学でも有り得ない材質で造られたそれはマテリアルウェーブにそっくりだった。 ウォーロックはオーパーツから溢れ出す電波の異常な強力さから、それが古代の超兵器だと気付く。 その時、異変が起こった。謎の黒い穴「神隠し」が現れ、展示品をことごとく奪い去ったのだ。 ミソラにいい所を見せるため、珍しく乗り気で電波変換するスバル。スバル、俺はあれが気にいった!手に入れるぜ! そんな前振りからの一悶着の挙句、駄犬はなんと巨大なオーパーツを飲み込んでしまった。スバルの胃が破裂してしまったりしないのだろうか。 騒動は無事収まり、デートも終局を迎えた。楽しい時間ってすぐ終わっちゃうね。その表情に思わずスバルは問いかける。 なんでミソラちゃんは元ニートで天文機械オタの僕なんかを大事にしてくれるの? 調子乗んなよ星河。 スバルくんの存在が私の心の支えなの。宝物なんだよ!正ヒロインの赤裸々な告白。やだ、書いてるこっちまで恥ずかしいじゃない! 二人が熱々すぎて火傷するギャラリーまで出る始末。二人はブラザーバンドを結び直し、キャッキャウフフしながら家路を辿るのだった……。 ちなみにニートをヒーローに仕立てた前作とは違い、今作はリアル友達が多いほど優遇され、 リアル友達のいない奴はゲーム内の様々なイベントで門前払いされるという、ニートは死ぬしかないシステムとなっている。 調子乗んなよ星河。 141 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 03 03 ID mC5t9q1n0 【3話b】VS. ブライ おデートの翌日。正妻ミソラは側室ツンデレに身分の差を思い知らせるべく、みんなで遊ぼうなどと言い出したのだった。 さりげなくおデートの話に持っていき、スバルと二人きりでしっぽりした事を公表するおミソ。女って怖ぇなぁ。 ふ、ふ、ふ、二人ですって!?本当なのスバルくん!動揺しまくるツンデレ。デレを安売りしないと言ったが、スマンありゃ嘘だった。 そこにTKタワーで発生した神隠し現象が再び来襲。神隠しを操るのは今作から登場、ライバルキャラ・ソロ。 ソロと対峙したロックマンは、孤高にして強靭極まりないソロの精神に圧倒される。 誰かの力に頼って戦うなど俺には考えられない。俺の体に流れる血がそれを許さない!電波変換!ソロ、オン・エア!! 電波体と融合すらせず、己の力のみで「ブライ」に電波変換したソロ。駆けつけたミソラたちを見て、不愉快そうに毒づく。 馴れ合いは排除する!神隠しに襲われる仲間たち。助けようにもブライの圧倒的な力に成す術もないロックマン。 絆に対して強い嫌悪感を示すブライ。弱いから他者を必要とする。強ければ他人など必要としない! なんとソロは孤高のニートだったのだ。ソロ様と呼ばせて頂きます。 元ニートvs現ニートの対決。敵の黒幕・オリヒメの横槍もあってニートを何とか撃退するものの、助ける事ができたのはルナだけだった。 連れ去られた友人たち。スバルは激しく自分を責める。 友人たちを救えなかったスバルは、世間が相変わらずロックマンをヒーロー視している事に耐えられなかった。 僕はみんなが思うようなヒーローなんかじゃない。僕より頼れる人を探した方がいいよ……。 ふざけないで!友達が行方不明なのよ?無理とかどうとか……。助けにいくのが当たり前じゃないの? あなたにとって絆ってそんなものなの……?泣きじゃくるルナ。いたたまれず、スバルは逃げ出してしまう。 戦う事は怖くない。怖いのは、みんなの期待を裏切ってしまうこと。僕はヒーローになんてなれない……。 悩みを母・アカネに打ち明けるスバル。アカネはスバルもそういう事で悩む年になったのかと微笑み、父・大吾の事を語り始めた。 大吾は言っていた。失敗したっていいんだ。大事なのは。「勇気」を示す事なのだと。 もし俺が失敗しても、俺が示した勇気は他の誰かを勇気付ける。その人の勇気が、また他の誰かを。それが勇気の絆になる。 そうして築いた勇気の絆は、とてつもない力を生むんだ。 一方その頃、ルナの前にハイドが現れた。連れ去られるルナ。さらに誘拐電話の主をハイドと見抜いた事により、スバル=ロックマンと知られてしまう。 100%罠だぜ!どうする?ウォーロックの問いかけに、父の言葉を反芻するスバル。……大切なのは勇気。行こう! 142 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 04 13 ID mC5t9q1n0 【3話c】VS. オヒュカス・クイーン 映画館にルナを助けに行ったスバルの前にルナがオヒュカス・クイーンとなって立ち塞がる。 そのお嬢さんがそうなったのは貴様のせいだ!貴様が本当のヒーローなら、こんな羽目にはならなかった!笑うハイド。 僕はどうなってもいい!でも委員長、君だけは……。ほざくスバル。 オラァ星河!お前ミソラ派かルナ派かはっきりしろ! ルナを傷つけないため手加減したロックマンは満身創痍になってしまった。敵の軍勢が迫り絶体絶命。 それでもなおルナを守ろうとするスバル。スバルは告げる。 なぜ僕が父さんに憧れていたか分かったんだ。それは父さんは皆に勇気を与える存在だったから。 君はこんな僕をヒーローだって言ってくれた。どこまでやれるか分からないけど……僕は父さんの息子だから! 力尽きたロックマン。その体をオーパーツが支配する。力が欲しいならくれてやる!懐かしいね。 圧倒的な力で敵を破壊するも、制御できない力の矛先はルナにも向けられた。恐怖に震えながらも強く言い切るルナ。 わたし、逃げないわ!あなたは勇気を見せてくれたもの!あなたの勇気に私も応えたい!最後まで一緒に戦う! 飲み込まれかけていたスバルの心に深く差し込む光。ルナの絆の力。それはスバルに無限の力を与え、オーパーツの力すら凌駕した。 スターフォースに続き、今回も委員長好き好きパワーで新たなる力「トライブ」に目覚めたスバル。 ファントム・ブラックを撃退し、仲間救出への決意を新たにするのだった……。 143 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 04 58 ID mC5t9q1n0 【4話】VS. ブラキオ・ウェーブ やたら長かった3話がようやく終わり、3人目の敵幹部のお話である。本当に長かった……。 仲間たちの手がかりを探すため、ルナ家のリビングで秘境探検番組を見る二人。動機と行動が繋がってなくね? しかし番組にキザマロが映ったから儲けもの。行き先は未確認生命体・ドッシーの住まうドンブラ湖に決まったのだった。 ドンブラ湖はアメリカにあたるアメロッパにある湖。パスポートの無いスバルは、空の電波「スカイウェーブ」を通って密入国。 初めて見る海外にキョドるスバル。 翻訳こんにゃくで聞き込みを続けるとキザマロはあっさり見つかったが、まだ帰りたくない等とぬかす。 私よりドッシーが大事なの!?とツンデレもブチ切れモード。これがツンギレって奴か。 ドッシーにこだわる理由をスバルに打ち明けるキザマロ。 完璧な委員長、パワフルなゴン太、ヒーローなスバル。自分には何も無い。ドッシーを見つければ、変われるような気がするから……。 その頃、キザマロが出演していたTV番組の悪徳プロデューサは、ハイドの甘言に騙されブラキオ・ウェーブになっていた。 津波が巻き起こり水没する村。ブラキオの正体を目撃してしまったキザマロは、潜水艦に乗せられて湖の底へ沈められてしまう。 キザマロは無事なの!?取り乱すルナ。一生のお願い!キザマロを助けてあげて!熱い友情に突き動かされ、スバルも張り切って電波変換。 キザマロの見たドッシーはプロデューサのマテリアルウェーブによるヤラセ。子供が信じ込んで証言した方が視聴者受けもいいからなァ! キザマロの心を踏みにじったプロデューサに対し、ロックマンの怒りは最高潮。ブラキオは湖面の藻屑と消えたのだった。 誇れるものが欲しかったですって?私はあなたの事を大事な大事な友達と思ってる。それだけじゃ不満? いつになく優しいルナの言葉に、大泣きするキザマロ。より一層絆を深めた三人は、がやがやと日本へ帰るのだった……。 144 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 05 52 ID mC5t9q1n0 【5話】VS. コンドル・ジオグラフ キザマロはTV局の人間と仲良くなった縁で、ナスカならぬナンスカに空から人間が降ってきたという情報をキャッチした。 ナンスカは失われた大陸・ムーを信仰する国。ムーの伝承が多く残り、その巨大な地上絵で世界に知られるエキゾチックな土地である。 急いで不法入国してみれば、なんとゴン太が現地民にムーからの使者として崇められている。更に具合が悪い事に、ゴン太は記憶を失っていた。 食い意地につけこむ作戦も失敗し、万策尽きたかと思われた時、ナンスカにソロが現れた。 ムーの名を騙るゴン太に対し、冷たい怒りを向けるソロ。ソロの描く文様は、ナンスカの地上絵そのままだった。 ゴン太を殴り飛ばすソロ。吼えるロックマン。 自分の体はどうなったって構わない。また友達を失う辛さと比べれば全然マシだ!僕が絶対に守る! な、なんてこった。そびえ立つゴン太フラグ。ここに来てゴン太がツンデレと同じステージに立ちやがった。 これからはスバル・ミソラ・ルナ・ゴン太の四角関係に注目していこうと思います。 ガチバトルを制したロックマンの前に割り込んだのはオリヒメの腹心・エンプティ。傷ついたソロはエンプティに連れ戻されたのだった。 翌日。殴られたきり目を覚まさないゴン太を起こすため、一計を案じるキザマロ。 ナンスカの族長がゴン太のために祈りを捧げている所へ闖入するスバル&三馬鹿トリオ。牛丼を取り出してクネクネ踊るツンデレ。 ねぇ~ん、ゴン太起・き・てぇ~ん♥早くしないとスバルくんとキザマロに食べられちゃ・う・ぞ♥ ……。僕らの愛したツンデレは死んだ。これからはスバル・ミソラ・ゴン太の三角関係に注目していこうと思います。 委員長も恥を捨てて頑張ってるんだから!フォローする振りをして傷口に塩を塗りこむスバル。基本っすよね! 委員長の手作り牛丼……喰わずに死ねるかーーー!ここに一人の駄メンズが生まれた。記憶は戻ったようだが、人として大事な何かを失った。 偽者だろうと構わぬ!ゴン太を傀儡に仕立てようとする村長を、怪物「タベルンスカ」を気取ったロックの一発芸が撃退する。 村長という司令塔を失いナンスカ住民が動揺している間に車をかっ飛ばして国外脱出を図る小学5年生たち。 勿論スバルはパスポートが無いので一人だけ別ルートで不法出国。やりたい放題だな。 大丈夫よね……?いつものようにスバルを案じるルナにお得意の「心配しないで」を囁き、ツンデレ反応を存分に楽しむスバル。はいはい星河星河。 ロックマンがスカイウェーブに逃げ出した頃、ナンスカではソロにライバル心を燃やすハイドが現れ、村長にコンタクトしていた。 コンドル・ジオグラフに変身する村長。村長が最初に取った行動はゴン太たちを連れ戻し、ムーを侮辱したとして生贄にする事だった。 生贄への処遇。それは永遠にくすぐり続けること!村長、委員長は私に任せてください。 そんなこんなで村長をしばき倒すロックマン。全ては文明に取り残されたナンスカを憂う一心だったのだ。今のままでいいと慰めるゴン太。 ナンスカの国おこしのため必死に知恵を絞る子供たちを見て、村長は自らの過ちに気付いた。 ナンスカの民たちは心優しき英雄ゴンターガとしてゴン太の石像を築き、末永く崇めたのだった……。 145 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 06 51 ID mC5t9q1n0 【6話a】VS. ハープ・ノート 自分たちの前例から海外のニュースを調べていたゴン太。結果、バミューダの航空機墜落事故にてミソラを発見する事に成功する。 喜びも束の間。ロックマンが勇んで迎えに行けば、ミソラは何故か頑なに帰還を拒否した。 ブラザーバンドを断ち切り、ハープ・ノートの音符でロックマンを倒すミソラ。失意のままスバルは家に帰って不貞寝する。 3歩進んで2歩下がるのが大好きなスバルは、毎度おなじみ練炭モードに陥っていた。 ヒルズを歩く傷心のスバルの元にエンプティ、そして覚醒ブライが現れる。禍々しい瘴気を纏うブライには、一切の攻撃が通じなくなっていた。 その秘密は「孤高の証」。電波、人間……全てのふれあい、あらゆる絆を強制的に断つ古代の遺産。 自分以外の全ての人間との関わりを拒絶し、永遠の孤独を受け入れなければ、決して使いこなせる事のできない禁断の力……。 何という事でしょう。ソロは遂に引き篭もりとしての最終変化を遂げてしまいました。 説明してくれるエンプティ。これはこの男の心の壁をそのまま具現化したものなのだ。 動じるスバル。人との関わりを嫌っているのは分かっていたけど……。 舌打ちするロック。まさかそこまでやるとはな……。 満足げに笑うブライ。えぇ!? そこは怒れよ!みんなお前を持ち上げる振りして馬鹿にしてんだよ! 第一、心の壁なんてニートにとっては標準装備である。大した事ねーな星河。 間一髪の所を助けてくれたのはハープ・ノート。ミソラちゃん!やっぱり戻ってくれるんだね! 未練がましい元彼の言葉をさえぎるハープ。これが最後だと思って。今の私はエンプティの部下。自分の意思で選んだの……。 突然の寝取られ宣告。これ以上無いほど絶望するスバル。だが全く同情できんな! 思い知れ星河!お前に散々気を持たされてきたツンデレは、今のお前と同じような気持ちを幾度となく味わってきたのだ! とは言いつつ、実はミソラが敵に従っているのは「従う代わりにスバルに手を出さない」という交換条件のためだった。 体は汚れても心は汚れないのだ。だから自分のために体を差し出した彼女というシチュエーションに興奮してはいけないぞ、スバル。人として。 さらに翌日。またしてもツンデレ達を避けようとしたスバルだが、既にパターンは読み切られていた。連行されるスバル。 ヤクザのような因縁をつけるツンデレに、足の震えが止まりません!と縮み上がる男ども。 観念してミソラの裏切りを白状したスバルにツンデレ激怒。 本当に馬鹿ね!あなたミソラちゃんの何を見てきたの?あの子が裏切るはずない!あなたを巻き込みたくないからに決まってるじゃない! 驚くスバル。泣きながら続けるルナ。あの子の気持ちを考えたら涙も出るわよ!辛いのを必死に隠して、悪者を演じて……同じ女の子だもの!分かっちゃうわよ!! その涙で、ミソラにこれ以上冷たい事を言われたくなくて逃げていただけだと気付いたスバル。気持ちは吹っ切れ、バミューダに向かうのだった。 146 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 07 51 ID mC5t9q1n0 【6話b】VS. ブライ ハープ・ノートと激突するロックマン。一人で傷つく君を見るくらいなら、二人で一緒に傷ついた方がずっとマシだ! スバルの情熱はミソラに届き、二人は再び手を取り合いブラザーとなったのだった。 敵がミソラを必要としたのは、ムーの秘密が眠るバミューダを突破するためにハープの力が不可欠だったため。 ハープは電波の声に耳を傾ける事によって、あらゆるものを遭難させるバミューダの正解ルートを知る事のできる唯一の存在なのだ。 二人は敵よりも先にムーの秘密を手に入れるため、バミューダの奥へと進んでいく。 バミューダ最奥、ムー大陸の封印された場所に到達した二人はエンプティーに尾けられていた事を知る。 エンプティーの真の作戦はハープをダシにする事によって、ロックマンの持つオーパーツとムー大陸を再び巡り合せる事にあったのだ。 かろうじてエンプティーを退却させる事に成功するロックマンだが、そこにブライが現れる。 ハープ・ノートはロックマンを逃がそうとして、ブライに致命傷を負わされてしまう。 俺はいつも一人だった。ムーのたった一人の末裔。ムーの力を持ち電波変換できる俺はいつも化け物扱い。いつしか俺は攻撃の対象になっていた。 奴らはいつも複数で俺を襲ってきた。しかしそういう奴は決まって一人では何もできない卑怯者だった。 俺は絆など信じない。虫唾が走る……いつも絆を口にして立ち上がるお前の存在は絶対に許せない!お前の全てを否定する!! 凄まじい気迫で迫るブライに立ち向かうロックマン。僕は弱い。みんなに支えられて何とか生きている人間だ。 だからこそ絆の大切さが分かる。ミソラちゃんが教えてくれた。だからこそ、一人ぼっちの君の強さには負けられない! 全ての力を使い果たし、孤高の証を打ち破るロックマン。ロックマン、ブライ、ハープ、全員が倒れたその場に悠々と現れたのはハイド。 素晴らしい脚本だ……ソロもエンプティーも失敗したオーパーツ奪還を、この私が成し遂げたのだ! 奪われるオーパーツ。スバルはなんとかミソラを連れ帰るが、あまりの重体にミソラは集中治療室に運ばれた。 その頃、ハイドがオーパーツを持ち帰った事により、敵はムーの力を完全に手中にしていた。 敵首領・オリヒメは遂にその姿を現し、失われたムー大陸を復活させ、一握りの天才による選民支配を実行せんと、今まさに全世界に宣戦布告したのだった……。 147 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 08 52 ID mC5t9q1n0 【最終話a】VS. ラ・ムー 戦って、ロックマン。私のヒーロー……。ミソラの言葉を胸にひた走るスバル。復活するムー大陸。 オリヒメは世界中に電波ジャックで一方的な支配を告げた後、みせしめとして海に大穴を開けた。 オリヒメは数年前に世間を騒がせた超天才科学者にして、マテリアルウェーブの産みの親。 そして古代に遺跡に訪れた時期を境に、遺跡を荒らした盗賊として世界中に指名手配された渦中の人間だった。 もはや次にムー大陸が姿を現した時に直接乗り込むしかない!そう決意したスバルとロックは潔く早寝するのだった。大物だぜ。 同じ頃。ソロを始末しようとするエンプティー。ソロの放った斬撃でエンプティーの法衣が切れ、下から生気の無い男の顔が覗く。 その様相に、ソロは驚愕の思いを抱くのだった……。 翌日。ムーの選民基準。世界中に電波体をばら撒いて人々を襲わせ、最後まで立っていられた者をムーの国民とする! 慌てて町民を助けに行くスバル。だが、助けられた町民たちの絆の力は皆ゼロに。誰もが我が身可愛さに争いを始めた。 ムーは無限に電波体を生産できる。もう一刻の猶予もならない。 ムーに向かおうとするスバルの元にツンデレから電話が入る。 やっぱり行っちゃうの?戦いに……。なら、行く前にもう一度だけ話がしたい。うちで待ってるから……。 ラブラブイベントかと胸を弾ませてルナの家に行けば、三馬鹿全員が集結していた。消えな下僕ども。お呼びじゃないぜ。 ツンデレおよび邪魔者2名と話し込んでいると、重体のはずのおミソが登場。スバルに「滅びの文明展」の事を思い出させる。 ダイナソー、シノビ、ベルセルク。いずれも滅ぶ前に絆の力が弱くなったと解説された事を。人類が滅ぶ?止めなきゃ! 立ち向かおうとするスバルにルナが涙ながらに言う。スバルくん、一つだけ約束して。 言っとくけど、この約束を破ったらただじゃ置かないからね!ブラザーも切るからね! 絶対……絶対帰ってきて! いつものように気圧されるでもなく、穏やかに頷くスバル。……約束する。 地球を頼んだぜ、スバル!辞典には載ってないけど僕は信じてます……ロックマンに不可能は無いって! ゴン太とキザマロも泣きながらエールを送る。 ミソラが告げる。独裁者オリヒメには唯一人ブラザーがいる。それがエンプティー。エンプティーには気をつけて……。 さらに告げるミソラ。 私、泣かないよ。だってこれは最後じゃないから。また絶対会えるから!気丈な言葉とは裏腹に、こみ上げる嗚咽。 ありがとう、みんな……。行ってくる!絶対帰ってくるから!ムーとの最終決戦が始まった。 151 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/21(木) 00 14 12 ID tmYFWWyI0 【最終話b】エピローグ ロックマンの前に倒れ去るラ・ムー。オリヒメは最後の手段として、ムー大陸を地上にぶつけ、自爆させる作戦に出た。 阻止せんとするロックマンの行く手を遮るエンプティー。その素顔に愕然とするロックマン。エンプティーは人の形をしたマテリアルウェーブだったのだ。 オリヒメが告げる。かつてオリヒメが愛した幼馴染・ヒコ。彼は愚か者による無益な戦争によって帰らぬ人となった。 ヒコを蘇らそうと科学者を目指したオリヒメ。そうして生み出されたのが世界最初のマテリアルウェーブ・エンプティーだった。 しかし結局は失敗だった。どうしてもヒコの記憶を蘇らせる事ができなかった。そこにいるのはヒコの形をした道具にすぎなかったのだ。 諦めた。諦めようとした。だが。オリヒメにはエンプティーを捨てる事ができなかった。 いつか記憶が宿るかもしれない。いつかヒコのように語り掛けてくれるかもしれない。その思いがいつまでも頭を離れてくれなかった……。 ヒコはもう戻らない。その思いはやがてヒコを死なせた世界全てへの憎しみに変わった。世界を変えねばならぬという使命感を生んだ。 もし神がいたならば、愚かな君主のためにヒコが死ぬ事はなかった!もし神がいたならば、ヒコを蘇らせるのに失敗するはずもなかった! なんとでも言うがよい!そなたに分かってもらおうとは思わぬ! その時。ラ・ムーは出力限界を超えた。衝撃からオリヒメをかばったエンプティーに最期の時が訪れる。 申し訳ございません……結局、最期まで記憶を宿らせる事はできませんでした……。 驚愕するオリヒメ。完全無欠の従僕であるエンプティーがそんな事を気に病んでいたとは、夢想だにもしなかった。 オリヒメ様の願いをかなえたかった。せめて一言でもヒコ様の声を聞かせたかった。それが貴女への恩返しになると思って……。 恩返しなど必要ない!外聞をかなぐり捨てるオリヒメ。そなたはヒコではなかった。しかし……妾の心は満たされた。そなたが傍にいる事で!本当だ! 今わの際。エンプティーはただ祈った。神よ……もしあなたが本当に存在するのなら。……一言だけでいい。オリヒメ様に、ヒコ様の声を……。 泡沫と消えるエンプティー。くずおれるオリヒメ。最初は確かにヒコの代わりだった。だが、いつしかエンプティーは掛けがえの無い存在になっていたのだ。 妾はまた大切なものを失ってしまった……。スバルは声をかける事もできず、傍らに佇むしかできなかった。 泣かないでくれ、オリ……。スバルが、ロックが、オリヒメが。確かにその耳で聞いた。その声は紛れもなくヒコのものだった。 もう神になるなんてやめるんだ。私たちの絆は優しさと安らぎを与え合うものだったじゃないか……。 君のために命を捨てた彼のためにも、君はこれからも生きなくてはいけない。オリ……愛しているよ。これからも、永遠に……。 遠ざかる輝き。憑き物が落ちたかのようなオリヒメ。幸せに生きるんだ。それがヒコさんの願いだよ。そう言ってロックマンはオリヒメを許したのだった……。 ムーの落下が始まった。オリヒメを逃がし、落下を食い止めるため一人ラ・ムーに立ち向かうロックマン。 力かなわず倒れたスバルを呼ぶ声。ロックマン様!!それはルナの声だった。スターキャリアーを開けば、そこにはみんなの姿が。 ロックマンの勇姿は全世界に報道されていた。その姿は人々に勇気を与え、誰もが恐怖を乗り越えたのだ。 いつもそうだ。こんなに弱い僕を立ち上がらせてくれるのは……いつだってみんなだった!だからこの手で守ってみせる!絶対に!! 灰燼に帰すラ・ムー。しかしそれはスバルの力が尽きた事を意味していた。ごめん、みんな。僕は帰れそうにないや。 父さん。僕、少しでも父さんみたいになりたかった。僕、少しでも父さんに近づけたかな……? スバルがムー大陸の中に消えた事を知るのは友人たちのみ。オーパーツは海底深く沈んでいき、世界はただ救世主ロックマンを称えるのだった……。 152 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/21(木) 00 15 58 ID tmYFWWyI0 【8話】VS. アポロン・フレイム 父親の声に包まれるスバル。そうか、僕死んじゃったんだ……。 スバル、俺は父親として誇らしく思う。だがお前には果たしていない約束がある。お前が誰かを大切に思うように、お前が死んだら悲しむ人が必ずいる。 お前は帰らなくちゃいけない。さぁ、目を覚ますんだ。頑張れスバル。いつも見ているからな……。 コダマタウンで目覚めたスバル。スバルを助けてくれたのはソロだった。 俺が脱出する時、たまたま通り道にお前が倒れていた。だからついでに運んでやっただけだ。 俺とお前は本来交わる事は無い。理解しあう事も無い。ここはお前の居場所だ。居心地が悪くて仕方無い……。そう言い残して立ち去るソロ。 なんという完璧なツンデレ。結局ソロは最後までデレてくれませんでした。次回作が楽しみだぜ。 駆け寄ってくる仲間たち。君はやっぱりヒーローだよ!ミソラが微笑む。 ねぇ、スバルくん。一つだけ言わせて。いつにないルナの言葉。なに?促すスバル。 ……おかえりなさい! というわけで、まったりEXシナリオが始まった。 【おミソ編】 おミソ作「スバルくんのうた」に軽く脳細胞が破壊される。笑顔で狂気を振りまくのはやめてください。 【ツンデレ編】 私の手料理をスバルくんに食べてほしかったの!クッキーはハート型、一口かじれば恋の味。星河ぶっとばしてえなぁ。 【カヲル編】 本編に一切登場しなかったツカサくんが再登場。悪の人格・ヒカルを制御するため、単身自分探しの旅へ……。普通にジェミニになれるのかよ! そして始まるメイン裏シナリオ「もう一つの未来」。 スバルはムーによって世界が滅びたという、パラレルワールドに足を踏み入れてしまう。 町に人影はなく、善良な電波体は追われ、狩られるとっても世紀末な世界。その世界を圧倒的な力で支配するのは、ムーから生まれし電波体、アポロン・フレイム。 ファントム・ブラックIFは語る。世界を滅ぼしてからはやる事が無くてねぇ……。君たちの世界でも滅ぼそうかなってシナリオさ! スバルたちの世界とパラレルワールドは繋がってしまった。アポロンを倒さなくては、みんなが危ないのだ。 ファントム・ブラックIFを倒したロックマンは、アポロンの復活を食い止めるため、次々とIF電波体と激闘を繰り広げる。 アポロンの将軍オリガ・ジェネラルを倒し、次元の狭間の最果てへと辿り着いたロックマン。 燃え盛る炎の化身アポロン・フレイムをしばき倒したロックマンは、絆最高!とお決まりのセリフを吐いて元の世界に戻るのだった。 これでようやくこの話もおしまいである。 ゲーム中の全やりこみ要素を極めるとアホみたいに強くなったラ・ムーやブライと戦えるのだが、勝っても特に面白い事は無い。 最後のオマケ、エグゼ・流星1でもお馴染みのコンプリートピクチャーは今作ではなんとクリッカブル。 あなたも是非コンプリートして、星河やツンデレを心ゆくまで突つき回しては如何だろうか。
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流星のロックマン2 part36-138~147,151~152,165,169 138 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 00 16 ID mC5t9q1n0 【1話】VS. ファントム・ブラック 星河スバルはニートからモテモテ野郎に大出世した全ニートの敵。 電波生命体・ウォーロックと融合する事でヒーロー気取りのロックマンに変形合体できる小学5年生なのだ。 そんなある日、映画のCM飛行船が町に落ちてくる。機械オタクのスバルは大喜び。 さらに相変わらずのラッキーボーイぶりで、関係者から映画館のタダ券をゲットしてしまう。 スバルはツンデレ三馬鹿トリオと共に、憧れのヒルズデビューを果たす事にしたのだった。八木ヒルズじゃないよ。 六本木ならぬロッポンドーヒルズで、初めて見る大都会にキョドるスバル。 ここまでマテリアルウェーブ(通称ホイポイカプセル)などの新設定説明が続いて地味に疲れる。 人生初めてのナンパ、ゴン太チケットを失くす等の定番イベントを乗り越え、ようやく始まった映画「ゴースト・クライシス」。 映画にのめりこむスバルたちだったが、ハプニングが発生する。 謎の闖入者ファントム・ブラックが現れ、ゴーストを実体化させて人々を実際に襲わせたのだ。 更に芸術家気質のファントム・ブラックのシナリオにはヒロインが不可欠として、ルナがさらわれてしまう。 怪人ファントム・ブラックはTKタワーの頂点で待つと言い残して消えた。 ヒルズ初心者スバルを定番コースにさりげなく誘導してくれるとは、見た目に反して気のいい奴である。 TKタワーは実際に使う呼称だと思うがいいのだろうか。 TKタワーの頂点で待っていたのは、映画開始前に出会った薄気味の悪い男・土井八郎ことハイド。身長は高そうである。 ハイドはロックマンの眼前で電波生命体ファントムと融合し、電波変換を果たしファントム・ブラックとなる。 FM星人でもないのに電波人間に変身したハイドに驚くロックマン。自分だけが特別だとでも?薄笑いを浮かべるハイド。 襲い来るファントム・ブラックをかろうじて撃退するが、ハイドは嘲笑うように闇の中へ消えるのだった。 こうしてロックマンはお化け騒動を解決したのだが、新設定「ビジブルゾーン」のおかげで TKタワーを踏破するロックマンの姿は一般人にも見られてしまっていた。「青いヒーロー」の誕生である。 電波体の時は普通の人間には見えないというお約束があったのだが、今作では「偶然見えちゃう事がある」という設定ができたのだ。 最後に、機種変更によりブラザーバンド設定がリセットされていたスバルに、ルナは結んで、結んでとツンデレ風にせがむのだった。 こんな事女の子から言わせる気!?……かっこよかったわよ。ス、スバルくんに言ったんじゃないんだからね! 星河ぶっとばしてえなぁ。 139 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 01 03 ID mC5t9q1n0 【2話】VS. イエティ・ブリザード 夏休みになりましたので、みんなでスキーに行こう!!最近の小学生の考える事は本当に分からない。 そんなこんなでルナの家に呼び出されたスバル。ベッドに向かって調べるボタンを連打するのは当然の行為ではないでしょうか。 「い、いいんちょうのベッドだ……とてもいいニオイがする……。」 おい。予想外にスバルが変態でたまげる。 「ちょっと寝てみようぜ!」 ←空気の読める犬 「なな、何言ってるのロック!オ、オ、オンナの子のベッドにそういう事しちゃダメだよ!」 「なんだスバル?お前まっかだぞ。」 星河てめぇ。お前こそ何をする気なのでしょう。ツンデレが星河の脳内で何度も汚されていた事実が唐突に明らかになりました。 あぁ、いいんちょう、そこがいいんちょうって奴ですか。 取り敢えず、ルナの残り香に異様な興奮を示すスバルきゅんの将来がとても愉……心配で仕方ありません。 顔を紅潮させてルナのベッドに一人興奮するスバルをサクッとスルーする三馬鹿。人の情けを知る連中です。 ルナがスバルに恋しているのはルナ家の電波の発言やプロフィール画面から明らかですが、今作ではかなりツンを強化してきた模様。 前作のようにデレを安売りするつもりは毛頭無いようです。 苗場ならぬヤエバスキー場では新幼女・アイちゃんが登場。天才卓球少女、もとい天才スキー少女にゴン太くんはすっかりメロメロ。 勢い余ってオックス・ファイアに変身しちゃったりするものの、最後は結構いいふいんきになって、スキーリゾートは幕を閉じた。 ちなみにイエティ・ブリザードは品の無いM Aが売りのビジネスマンだったが、割とどうでもいい感じで倒された。 「その発想は無かったよ。」スバル、2ch語はネットの中だけにしような。 ライバルキャラ・ソロの登場で微妙な緊迫感を漂わせながら、物語は続く……。 140 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 01 51 ID mC5t9q1n0 【3話a】VS. バカップル これまで活躍で、ロックマンは一躍ときの人。引っ込み思案のスバルは正体がバレたらと気が気でない。 悶々とするスバルの前に、久方ぶりに現れた本妻・響ミソラ。 ルナがどんなに頑張ってフラグを立てても一瞬で根こそぎぶっ潰す超強力な攻撃チップである。 ミ、ミソラちゃん、今日はどうしたの?問いかけるスバルに、ミソラがはにかんで答える。 ……突然スバルくんの顔が見たくなったの。それだけじゃ駄目かな……? 星河てめぇ。こいつらが鉢合わせると瞬時にDSが投擲兵器に変化するから困る。 自然な流れでヒルズデートに雪崩れ込む二人。スバルくんがくれた言葉は私の宝物なの……。スバルくんの事なら何だって分かっちゃうんだから! 小悪魔系トークの節々に男心をくすぐる純情フレーズを混ぜ込む高等戦術が次々と炸裂する。芸能人接待トークマジうめぇ。 TKタワー最上階で催される「滅びの文明展」にやってきた二人。二人はそこで遥か古代に滅んだと言われる幻の「ムー大陸」の存在を知る。 奥に進んだ二人はダイナソー・ベルセルク・シノビと呼ばれる「滅びの種族」の存在を知る。 繁栄を築いたいずれの種族も、絆の力が弱くなったために滅び去ったという。 最後の展示品「オーパーツ」。現代の科学でも有り得ない材質で造られたそれはマテリアルウェーブにそっくりだった。 ウォーロックはオーパーツから溢れ出す電波の異常な強力さから、それが古代の超兵器だと気付く。 その時、異変が起こった。謎の黒い穴「神隠し」が現れ、展示品をことごとく奪い去ったのだ。 ミソラにいい所を見せるため、珍しく乗り気で電波変換するスバル。スバル、俺はあれが気にいった!手に入れるぜ! そんな前振りからの一悶着の挙句、駄犬はなんと巨大なオーパーツを飲み込んでしまった。スバルの胃が破裂してしまったりしないのだろうか。 騒動は無事収まり、デートも終局を迎えた。楽しい時間ってすぐ終わっちゃうね。その表情に思わずスバルは問いかける。 なんでミソラちゃんは元ニートで天文機械オタの僕なんかを大事にしてくれるの? 調子乗んなよ星河。 スバルくんの存在が私の心の支えなの。宝物なんだよ!正ヒロインの赤裸々な告白。やだ、書いてるこっちまで恥ずかしいじゃない! 二人が熱々すぎて火傷するギャラリーまで出る始末。二人はブラザーバンドを結び直し、キャッキャウフフしながら家路を辿るのだった……。 ちなみにニートをヒーローに仕立てた前作とは違い、今作はリアル友達が多いほど優遇され、 リアル友達のいない奴はゲーム内の様々なイベントで門前払いされるという、ニートは死ぬしかないシステムとなっている。 調子乗んなよ星河。 141 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 03 03 ID mC5t9q1n0 【3話b】VS. ブライ おデートの翌日。正妻ミソラは側室ツンデレに身分の差を思い知らせるべく、みんなで遊ぼうなどと言い出したのだった。 さりげなくおデートの話に持っていき、スバルと二人きりでしっぽりした事を公表するおミソ。女って怖ぇなぁ。 ふ、ふ、ふ、二人ですって!?本当なのスバルくん!動揺しまくるツンデレ。デレを安売りしないと言ったが、スマンありゃ嘘だった。 そこにTKタワーで発生した神隠し現象が再び来襲。神隠しを操るのは今作から登場、ライバルキャラ・ソロ。 ソロと対峙したロックマンは、孤高にして強靭極まりないソロの精神に圧倒される。 誰かの力に頼って戦うなど俺には考えられない。俺の体に流れる血がそれを許さない!電波変換!ソロ、オン・エア!! 電波体と融合すらせず、己の力のみで「ブライ」に電波変換したソロ。駆けつけたミソラたちを見て、不愉快そうに毒づく。 馴れ合いは排除する!神隠しに襲われる仲間たち。助けようにもブライの圧倒的な力に成す術もないロックマン。 絆に対して強い嫌悪感を示すブライ。弱いから他者を必要とする。強ければ他人など必要としない! なんとソロは孤高のニートだったのだ。ソロ様と呼ばせて頂きます。 元ニートvs現ニートの対決。敵の黒幕・オリヒメの横槍もあってニートを何とか撃退するものの、助ける事ができたのはルナだけだった。 連れ去られた友人たち。スバルは激しく自分を責める。 友人たちを救えなかったスバルは、世間が相変わらずロックマンをヒーロー視している事に耐えられなかった。 僕はみんなが思うようなヒーローなんかじゃない。僕より頼れる人を探した方がいいよ……。 ふざけないで!友達が行方不明なのよ?無理とかどうとか……。助けにいくのが当たり前じゃないの? あなたにとって絆ってそんなものなの……?泣きじゃくるルナ。いたたまれず、スバルは逃げ出してしまう。 戦う事は怖くない。怖いのは、みんなの期待を裏切ってしまうこと。僕はヒーローになんてなれない……。 悩みを母・アカネに打ち明けるスバル。アカネはスバルもそういう事で悩む年になったのかと微笑み、父・大吾の事を語り始めた。 大吾は言っていた。失敗したっていいんだ。大事なのは。「勇気」を示す事なのだと。 もし俺が失敗しても、俺が示した勇気は他の誰かを勇気付ける。その人の勇気が、また他の誰かを。それが勇気の絆になる。 そうして築いた勇気の絆は、とてつもない力を生むんだ。 一方その頃、ルナの前にハイドが現れた。連れ去られるルナ。さらに誘拐電話の主をハイドと見抜いた事により、スバル=ロックマンと知られてしまう。 100%罠だぜ!どうする?ウォーロックの問いかけに、父の言葉を反芻するスバル。……大切なのは勇気。行こう! 142 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 04 13 ID mC5t9q1n0 【3話c】VS. オヒュカス・クイーン 映画館にルナを助けに行ったスバルの前にルナがオヒュカス・クイーンとなって立ち塞がる。 そのお嬢さんがそうなったのは貴様のせいだ!貴様が本当のヒーローなら、こんな羽目にはならなかった!笑うハイド。 僕はどうなってもいい!でも委員長、君だけは……。ほざくスバル。 オラァ星河!お前ミソラ派かルナ派かはっきりしろ! ルナを傷つけないため手加減したロックマンは満身創痍になってしまった。敵の軍勢が迫り絶体絶命。 それでもなおルナを守ろうとするスバル。スバルは告げる。 なぜ僕が父さんに憧れていたか分かったんだ。それは父さんは皆に勇気を与える存在だったから。 君はこんな僕をヒーローだって言ってくれた。どこまでやれるか分からないけど……僕は父さんの息子だから! 力尽きたロックマン。その体をオーパーツが支配する。力が欲しいならくれてやる!懐かしいね。 圧倒的な力で敵を破壊するも、制御できない力の矛先はルナにも向けられた。恐怖に震えながらも強く言い切るルナ。 わたし、逃げないわ!あなたは勇気を見せてくれたもの!あなたの勇気に私も応えたい!最後まで一緒に戦う! 飲み込まれかけていたスバルの心に深く差し込む光。ルナの絆の力。それはスバルに無限の力を与え、オーパーツの力すら凌駕した。 スターフォースに続き、今回も委員長好き好きパワーで新たなる力「トライブ」に目覚めたスバル。 ファントム・ブラックを撃退し、仲間救出への決意を新たにするのだった……。 143 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 04 58 ID mC5t9q1n0 【4話】VS. ブラキオ・ウェーブ やたら長かった3話がようやく終わり、3人目の敵幹部のお話である。本当に長かった……。 仲間たちの手がかりを探すため、ルナ家のリビングで秘境探検番組を見る二人。動機と行動が繋がってなくね? しかし番組にキザマロが映ったから儲けもの。行き先は未確認生命体・ドッシーの住まうドンブラ湖に決まったのだった。 ドンブラ湖はアメリカにあたるアメロッパにある湖。パスポートの無いスバルは、空の電波「スカイウェーブ」を通って密入国。 初めて見る海外にキョドるスバル。 翻訳こんにゃくで聞き込みを続けるとキザマロはあっさり見つかったが、まだ帰りたくない等とぬかす。 私よりドッシーが大事なの!?とツンデレもブチ切れモード。これがツンギレって奴か。 ドッシーにこだわる理由をスバルに打ち明けるキザマロ。 完璧な委員長、パワフルなゴン太、ヒーローなスバル。自分には何も無い。ドッシーを見つければ、変われるような気がするから……。 その頃、キザマロが出演していたTV番組の悪徳プロデューサは、ハイドの甘言に騙されブラキオ・ウェーブになっていた。 津波が巻き起こり水没する村。ブラキオの正体を目撃してしまったキザマロは、潜水艦に乗せられて湖の底へ沈められてしまう。 キザマロは無事なの!?取り乱すルナ。一生のお願い!キザマロを助けてあげて!熱い友情に突き動かされ、スバルも張り切って電波変換。 キザマロの見たドッシーはプロデューサのマテリアルウェーブによるヤラセ。子供が信じ込んで証言した方が視聴者受けもいいからなァ! キザマロの心を踏みにじったプロデューサに対し、ロックマンの怒りは最高潮。ブラキオは湖面の藻屑と消えたのだった。 誇れるものが欲しかったですって?私はあなたの事を大事な大事な友達と思ってる。それだけじゃ不満? いつになく優しいルナの言葉に、大泣きするキザマロ。より一層絆を深めた三人は、がやがやと日本へ帰るのだった……。 144 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 05 52 ID mC5t9q1n0 【5話】VS. コンドル・ジオグラフ キザマロはTV局の人間と仲良くなった縁で、ナスカならぬナンスカに空から人間が降ってきたという情報をキャッチした。 ナンスカは失われた大陸・ムーを信仰する国。ムーの伝承が多く残り、その巨大な地上絵で世界に知られるエキゾチックな土地である。 急いで不法入国してみれば、なんとゴン太が現地民にムーからの使者として崇められている。更に具合が悪い事に、ゴン太は記憶を失っていた。 食い意地につけこむ作戦も失敗し、万策尽きたかと思われた時、ナンスカにソロが現れた。 ムーの名を騙るゴン太に対し、冷たい怒りを向けるソロ。ソロの描く文様は、ナンスカの地上絵そのままだった。 ゴン太を殴り飛ばすソロ。吼えるロックマン。 自分の体はどうなったって構わない。また友達を失う辛さと比べれば全然マシだ!僕が絶対に守る! な、なんてこった。そびえ立つゴン太フラグ。ここに来てゴン太がツンデレと同じステージに立ちやがった。 これからはスバル・ミソラ・ルナ・ゴン太の四角関係に注目していこうと思います。 ガチバトルを制したロックマンの前に割り込んだのはオリヒメの腹心・エンプティ。傷ついたソロはエンプティに連れ戻されたのだった。 翌日。殴られたきり目を覚まさないゴン太を起こすため、一計を案じるキザマロ。 ナンスカの族長がゴン太のために祈りを捧げている所へ闖入するスバル&三馬鹿トリオ。牛丼を取り出してクネクネ踊るツンデレ。 ねぇ~ん、ゴン太起・き・てぇ~ん♥早くしないとスバルくんとキザマロに食べられちゃ・う・ぞ♥ ……。僕らの愛したツンデレは死んだ。これからはスバル・ミソラ・ゴン太の三角関係に注目していこうと思います。 委員長も恥を捨てて頑張ってるんだから!フォローする振りをして傷口に塩を塗りこむスバル。基本っすよね! 委員長の手作り牛丼……喰わずに死ねるかーーー!ここに一人の駄メンズが生まれた。記憶は戻ったようだが、人として大事な何かを失った。 偽者だろうと構わぬ!ゴン太を傀儡に仕立てようとする村長を、怪物「タベルンスカ」を気取ったロックの一発芸が撃退する。 村長という司令塔を失いナンスカ住民が動揺している間に車をかっ飛ばして国外脱出を図る小学5年生たち。 勿論スバルはパスポートが無いので一人だけ別ルートで不法出国。やりたい放題だな。 大丈夫よね……?いつものようにスバルを案じるルナにお得意の「心配しないで」を囁き、ツンデレ反応を存分に楽しむスバル。はいはい星河星河。 ロックマンがスカイウェーブに逃げ出した頃、ナンスカではソロにライバル心を燃やすハイドが現れ、村長にコンタクトしていた。 コンドル・ジオグラフに変身する村長。村長が最初に取った行動はゴン太たちを連れ戻し、ムーを侮辱したとして生贄にする事だった。 生贄への処遇。それは永遠にくすぐり続けること!村長、委員長は私に任せてください。 そんなこんなで村長をしばき倒すロックマン。全ては文明に取り残されたナンスカを憂う一心だったのだ。今のままでいいと慰めるゴン太。 ナンスカの国おこしのため必死に知恵を絞る子供たちを見て、村長は自らの過ちに気付いた。 ナンスカの民たちは心優しき英雄ゴンターガとしてゴン太の石像を築き、末永く崇めたのだった……。 145 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 06 51 ID mC5t9q1n0 【6話a】VS. ハープ・ノート 自分たちの前例から海外のニュースを調べていたゴン太。結果、バミューダの航空機墜落事故にてミソラを発見する事に成功する。 喜びも束の間。ロックマンが勇んで迎えに行けば、ミソラは何故か頑なに帰還を拒否した。 ブラザーバンドを断ち切り、ハープ・ノートの音符でロックマンを倒すミソラ。失意のままスバルは家に帰って不貞寝する。 3歩進んで2歩下がるのが大好きなスバルは、毎度おなじみ練炭モードに陥っていた。 ヒルズを歩く傷心のスバルの元にエンプティ、そして覚醒ブライが現れる。禍々しい瘴気を纏うブライには、一切の攻撃が通じなくなっていた。 その秘密は「孤高の証」。電波、人間……全てのふれあい、あらゆる絆を強制的に断つ古代の遺産。 自分以外の全ての人間との関わりを拒絶し、永遠の孤独を受け入れなければ、決して使いこなせる事のできない禁断の力……。 何という事でしょう。ソロは遂に引き篭もりとしての最終変化を遂げてしまいました。 説明してくれるエンプティ。これはこの男の心の壁をそのまま具現化したものなのだ。 動じるスバル。人との関わりを嫌っているのは分かっていたけど……。 舌打ちするロック。まさかそこまでやるとはな……。 満足げに笑うブライ。えぇ!? そこは怒れよ!みんなお前を持ち上げる振りして馬鹿にしてんだよ! 第一、心の壁なんてニートにとっては標準装備である。大した事ねーな星河。 間一髪の所を助けてくれたのはハープ・ノート。ミソラちゃん!やっぱり戻ってくれるんだね! 未練がましい元彼の言葉をさえぎるハープ。これが最後だと思って。今の私はエンプティの部下。自分の意思で選んだの……。 突然の寝取られ宣告。これ以上無いほど絶望するスバル。だが全く同情できんな! 思い知れ星河!お前に散々気を持たされてきたツンデレは、今のお前と同じような気持ちを幾度となく味わってきたのだ! とは言いつつ、実はミソラが敵に従っているのは「従う代わりにスバルに手を出さない」という交換条件のためだった。 体は汚れても心は汚れないのだ。だから自分のために体を差し出した彼女というシチュエーションに興奮してはいけないぞ、スバル。人として。 さらに翌日。またしてもツンデレ達を避けようとしたスバルだが、既にパターンは読み切られていた。連行されるスバル。 ヤクザのような因縁をつけるツンデレに、足の震えが止まりません!と縮み上がる男ども。 観念してミソラの裏切りを白状したスバルにツンデレ激怒。 本当に馬鹿ね!あなたミソラちゃんの何を見てきたの?あの子が裏切るはずない!あなたを巻き込みたくないからに決まってるじゃない! 驚くスバル。泣きながら続けるルナ。あの子の気持ちを考えたら涙も出るわよ!辛いのを必死に隠して、悪者を演じて……同じ女の子だもの!分かっちゃうわよ!! その涙で、ミソラにこれ以上冷たい事を言われたくなくて逃げていただけだと気付いたスバル。気持ちは吹っ切れ、バミューダに向かうのだった。 146 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 07 51 ID mC5t9q1n0 【6話b】VS. ブライ ハープ・ノートと激突するロックマン。一人で傷つく君を見るくらいなら、二人で一緒に傷ついた方がずっとマシだ! スバルの情熱はミソラに届き、二人は再び手を取り合いブラザーとなったのだった。 敵がミソラを必要としたのは、ムーの秘密が眠るバミューダを突破するためにハープの力が不可欠だったため。 ハープは電波の声に耳を傾ける事によって、あらゆるものを遭難させるバミューダの正解ルートを知る事のできる唯一の存在なのだ。 二人は敵よりも先にムーの秘密を手に入れるため、バミューダの奥へと進んでいく。 バミューダ最奥、ムー大陸の封印された場所に到達した二人はエンプティーに尾けられていた事を知る。 エンプティーの真の作戦はハープをダシにする事によって、ロックマンの持つオーパーツとムー大陸を再び巡り合せる事にあったのだ。 かろうじてエンプティーを退却させる事に成功するロックマンだが、そこにブライが現れる。 ハープ・ノートはロックマンを逃がそうとして、ブライに致命傷を負わされてしまう。 俺はいつも一人だった。ムーのたった一人の末裔。ムーの力を持ち電波変換できる俺はいつも化け物扱い。いつしか俺は攻撃の対象になっていた。 奴らはいつも複数で俺を襲ってきた。しかしそういう奴は決まって一人では何もできない卑怯者だった。 俺は絆など信じない。虫唾が走る……いつも絆を口にして立ち上がるお前の存在は絶対に許せない!お前の全てを否定する!! 凄まじい気迫で迫るブライに立ち向かうロックマン。僕は弱い。みんなに支えられて何とか生きている人間だ。 だからこそ絆の大切さが分かる。ミソラちゃんが教えてくれた。だからこそ、一人ぼっちの君の強さには負けられない! 全ての力を使い果たし、孤高の証を打ち破るロックマン。ロックマン、ブライ、ハープ、全員が倒れたその場に悠々と現れたのはハイド。 素晴らしい脚本だ……ソロもエンプティーも失敗したオーパーツ奪還を、この私が成し遂げたのだ! 奪われるオーパーツ。スバルはなんとかミソラを連れ帰るが、あまりの重体にミソラは集中治療室に運ばれた。 その頃、ハイドがオーパーツを持ち帰った事により、敵はムーの力を完全に手中にしていた。 敵首領・オリヒメは遂にその姿を現し、失われたムー大陸を復活させ、一握りの天才による選民支配を実行せんと、今まさに全世界に宣戦布告したのだった……。 147 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/20(水) 23 08 52 ID mC5t9q1n0 【最終話a】VS. ラ・ムー 戦って、ロックマン。私のヒーロー……。ミソラの言葉を胸にひた走るスバル。復活するムー大陸。 オリヒメは世界中に電波ジャックで一方的な支配を告げた後、みせしめとして海に大穴を開けた。 オリヒメは数年前に世間を騒がせた超天才科学者にして、マテリアルウェーブの産みの親。 そして古代に遺跡に訪れた時期を境に、遺跡を荒らした盗賊として世界中に指名手配された渦中の人間だった。 もはや次にムー大陸が姿を現した時に直接乗り込むしかない!そう決意したスバルとロックは潔く早寝するのだった。大物だぜ。 同じ頃。ソロを始末しようとするエンプティー。ソロの放った斬撃でエンプティーの法衣が切れ、下から生気の無い男の顔が覗く。 その様相に、ソロは驚愕の思いを抱くのだった……。 翌日。ムーの選民基準。世界中に電波体をばら撒いて人々を襲わせ、最後まで立っていられた者をムーの国民とする! 慌てて町民を助けに行くスバル。だが、助けられた町民たちの絆の力は皆ゼロに。誰もが我が身可愛さに争いを始めた。 ムーは無限に電波体を生産できる。もう一刻の猶予もならない。 ムーに向かおうとするスバルの元にツンデレから電話が入る。 やっぱり行っちゃうの?戦いに……。なら、行く前にもう一度だけ話がしたい。うちで待ってるから……。 ラブラブイベントかと胸を弾ませてルナの家に行けば、三馬鹿全員が集結していた。消えな下僕ども。お呼びじゃないぜ。 ツンデレおよび邪魔者2名と話し込んでいると、重体のはずのおミソが登場。スバルに「滅びの文明展」の事を思い出させる。 ダイナソー、シノビ、ベルセルク。いずれも滅ぶ前に絆の力が弱くなったと解説された事を。人類が滅ぶ?止めなきゃ! 立ち向かおうとするスバルにルナが涙ながらに言う。スバルくん、一つだけ約束して。 言っとくけど、この約束を破ったらただじゃ置かないからね!ブラザーも切るからね! 絶対……絶対帰ってきて! いつものように気圧されるでもなく、穏やかに頷くスバル。……約束する。 地球を頼んだぜ、スバル!辞典には載ってないけど僕は信じてます……ロックマンに不可能は無いって! ゴン太とキザマロも泣きながらエールを送る。 ミソラが告げる。独裁者オリヒメには唯一人ブラザーがいる。それがエンプティー。エンプティーには気をつけて……。 さらに告げるミソラ。 私、泣かないよ。だってこれは最後じゃないから。また絶対会えるから!気丈な言葉とは裏腹に、こみ上げる嗚咽。 ありがとう、みんな……。行ってくる!絶対帰ってくるから!ムーとの最終決戦が始まった。 151 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/21(木) 00 14 12 ID tmYFWWyI0 【最終話b】エピローグ ロックマンの前に倒れ去るラ・ムー。オリヒメは最後の手段として、ムー大陸を地上にぶつけ、自爆させる作戦に出た。 阻止せんとするロックマンの行く手を遮るエンプティー。その素顔に愕然とするロックマン。エンプティーは人の形をしたマテリアルウェーブだったのだ。 オリヒメが告げる。かつてオリヒメが愛した幼馴染・ヒコ。彼は愚か者による無益な戦争によって帰らぬ人となった。 ヒコを蘇らそうと科学者を目指したオリヒメ。そうして生み出されたのが世界最初のマテリアルウェーブ・エンプティーだった。 しかし結局は失敗だった。どうしてもヒコの記憶を蘇らせる事ができなかった。そこにいるのはヒコの形をした道具にすぎなかったのだ。 諦めた。諦めようとした。だが。オリヒメにはエンプティーを捨てる事ができなかった。 いつか記憶が宿るかもしれない。いつかヒコのように語り掛けてくれるかもしれない。その思いがいつまでも頭を離れてくれなかった……。 ヒコはもう戻らない。その思いはやがてヒコを死なせた世界全てへの憎しみに変わった。世界を変えねばならぬという使命感を生んだ。 もし神がいたならば、愚かな君主のためにヒコが死ぬ事はなかった!もし神がいたならば、ヒコを蘇らせるのに失敗するはずもなかった! なんとでも言うがよい!そなたに分かってもらおうとは思わぬ! その時。ラ・ムーは出力限界を超えた。衝撃からオリヒメをかばったエンプティーに最期の時が訪れる。 申し訳ございません……結局、最期まで記憶を宿らせる事はできませんでした……。 驚愕するオリヒメ。完全無欠の従僕であるエンプティーがそんな事を気に病んでいたとは、夢想だにもしなかった。 オリヒメ様の願いをかなえたかった。せめて一言でもヒコ様の声を聞かせたかった。それが貴女への恩返しになると思って……。 恩返しなど必要ない!外聞をかなぐり捨てるオリヒメ。そなたはヒコではなかった。しかし……妾の心は満たされた。そなたが傍にいる事で!本当だ! 今わの際。エンプティーはただ祈った。神よ……もしあなたが本当に存在するのなら。……一言だけでいい。オリヒメ様に、ヒコ様の声を……。 泡沫と消えるエンプティー。くずおれるオリヒメ。最初は確かにヒコの代わりだった。だが、いつしかエンプティーは掛けがえの無い存在になっていたのだ。 妾はまた大切なものを失ってしまった……。スバルは声をかける事もできず、傍らに佇むしかできなかった。 泣かないでくれ、オリ……。スバルが、ロックが、オリヒメが。確かにその耳で聞いた。その声は紛れもなくヒコのものだった。 もう神になるなんてやめるんだ。私たちの絆は優しさと安らぎを与え合うものだったじゃないか……。 君のために命を捨てた彼のためにも、君はこれからも生きなくてはいけない。オリ……愛しているよ。これからも、永遠に……。 遠ざかる輝き。憑き物が落ちたかのようなオリヒメ。幸せに生きるんだ。それがヒコさんの願いだよ。そう言ってロックマンはオリヒメを許したのだった……。 ムーの落下が始まった。オリヒメを逃がし、落下を食い止めるため一人ラ・ムーに立ち向かうロックマン。 力かなわず倒れたスバルを呼ぶ声。ロックマン様!!それはルナの声だった。スターキャリアーを開けば、そこにはみんなの姿が。 ロックマンの勇姿は全世界に報道されていた。その姿は人々に勇気を与え、誰もが恐怖を乗り越えたのだ。 いつもそうだ。こんなに弱い僕を立ち上がらせてくれるのは……いつだってみんなだった!だからこの手で守ってみせる!絶対に!! 灰燼に帰すラ・ムー。しかしそれはスバルの力が尽きた事を意味していた。ごめん、みんな。僕は帰れそうにないや。 父さん。僕、少しでも父さんみたいになりたかった。僕、少しでも父さんに近づけたかな……? スバルがムー大陸の中に消えた事を知るのは友人たちのみ。オーパーツは海底深く沈んでいき、世界はただ救世主ロックマンを称えるのだった……。 152 :流星のロックマン2 ◆l1l6Ur354A:2008/02/21(木) 00 15 58 ID tmYFWWyI0 【8話】VS. アポロン・フレイム 父親の声に包まれるスバル。そうか、僕死んじゃったんだ……。 スバル、俺は父親として誇らしく思う。だがお前には果たしていない約束がある。お前が誰かを大切に思うように、お前が死んだら悲しむ人が必ずいる。 お前は帰らなくちゃいけない。さぁ、目を覚ますんだ。頑張れスバル。いつも見ているからな……。 コダマタウンで目覚めたスバル。スバルを助けてくれたのはソロだった。 俺が脱出する時、たまたま通り道にお前が倒れていた。だからついでに運んでやっただけだ。 俺とお前は本来交わる事は無い。理解しあう事も無い。ここはお前の居場所だ。居心地が悪くて仕方無い……。そう言い残して立ち去るソロ。 なんという完璧なツンデレ。結局ソロは最後までデレてくれませんでした。次回作が楽しみだぜ。 駆け寄ってくる仲間たち。君はやっぱりヒーローだよ!ミソラが微笑む。 ねぇ、スバルくん。一つだけ言わせて。いつにないルナの言葉。なに?促すスバル。 ……おかえりなさい! というわけで、まったりEXシナリオが始まった。 【おミソ編】 おミソ作「スバルくんのうた」に軽く脳細胞が破壊される。笑顔で狂気を振りまくのはやめてください。 【ツンデレ編】 私の手料理をスバルくんに食べてほしかったの!クッキーはハート型、一口かじれば恋の味。星河ぶっとばしてえなぁ。 【カヲル編】 本編に一切登場しなかったツカサくんが再登場。悪の人格・ヒカルを制御するため、単身自分探しの旅へ……。普通にジェミニになれるのかよ! そして始まるメイン裏シナリオ「もう一つの未来」。 スバルはムーによって世界が滅びたという、パラレルワールドに足を踏み入れてしまう。 町に人影はなく、善良な電波体は追われ、狩られるとっても世紀末な世界。その世界を圧倒的な力で支配するのは、ムーから生まれし電波体、アポロン・フレイム。 ファントム・ブラックIFは語る。世界を滅ぼしてからはやる事が無くてねぇ……。君たちの世界でも滅ぼそうかなってシナリオさ! スバルたちの世界とパラレルワールドは繋がってしまった。アポロンを倒さなくては、みんなが危ないのだ。 ファントム・ブラックIFを倒したロックマンは、アポロンの復活を食い止めるため、次々とIF電波体と激闘を繰り広げる。 アポロンの将軍オリガ・ジェネラルを倒し、次元の狭間の最果てへと辿り着いたロックマン。 燃え盛る炎の化身アポロン・フレイムをしばき倒したロックマンは、絆最高!とお決まりのセリフを吐いて元の世界に戻るのだった。 これでようやくこの話もおしまいである。 ゲーム中の全やりこみ要素を極めるとアホみたいに強くなったラ・ムーやブライと戦えるのだが、勝っても特に面白い事は無い。 最後のオマケ、エグゼ・流星1でもお馴染みのコンプリートピクチャーは今作ではなんとクリッカブル。 あなたも是非コンプリートして、星河やツンデレを心ゆくまで突つき回しては如何だろうか。
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『流星のロックマン トライブ』(りゅうせいのロックマン トライブ、SHOOTING STAR ROCKMAN TRIBE)は、株式会社カプコンのテレビゲーム『流星のロックマン2』を原作としたアニメ|テレビアニメ。2007年11月3日より、土曜朝のアニメコンプレックス・バラエティ番組「おはコロシアム」(テレビ東京系列)内で、『流星のロックマンについて)|流星のロックマン』に続いて放送が開始され、2008年3月29日に終了した。全21話。 ストーリー 一ヶ月前のFM王が地球に現れたことによる膨大なエネルギーによってムー大陸、そしてムーの超科学力でつくられた電波生命体達が復活の兆しを見せ始める。 そしてロックマンもオーパーツ・ベルセルクを偶然手に入れたことにより、ムーの古代文明を巡る争いに巻き込まれていく…。 登場人物 主要人物 星河 スバル(ほしかわ すばる) 声:大浦冬華 主人公。前作に引き続き登場。小学五年生。ウォーロックと電波変換し電波人間「ロックマン」となる。食事中に焦って魚の骨を喉に詰まらせたり、初めて見た電波ウイルスを「かわいい」と言ったり、少し抜けたところや緊張感のないところもあり、意外と怖がりでもある。今作になってから、ミソラと頻繁に連絡を取り合うようになっている。オリヒメのオーパーツ探しに協力し、世界を飛び回ったが、ダイナソー、シノビまでもが敵に奪われたためにオリヒメからの信頼を失ってしまう。だがオリヒメの目的がラ・ムー復活と知り、ムー復活を阻止しようとオリヒメと戦うことを決意した。 ベルセルクの剣を奪おうとするエンプティと激闘を繰り広げながらムー大陸に来てしまい、エンプティから守るためにウォーロックによって強制的に電波変換を解かれてしまう。だが、再びウォーロックのもとにたどり着いて電波変換し、五陽田の助言で3つのオーパーツを奪い取ってトライブキングとなり、エンプティをものともせずに倒した。その後ハープ・ノート、キャンサー・バブル、五陽田と共にムー大陸を脱出するが、ラ・ムーがゲートを通って現実世界に出現しようとしたのでブライの協力もあってラ・ムーをゲートから元の世界に押し返し、ゲートを破壊することに成功した。 ウォーロック 声:伊藤健太郎 (声優)|伊藤健太郎 前作に引き続き登場のAM星人。一部の地球人にはその存在を知られている。第1話でのファントム・ブラックとイエティ・ブリザードとの戦闘の際、オーパーツ「ベルセルクの剣」を飲み込んでしまう。そのためロックマンをサンダーベルセルクに変身させたりオーパーツやムーに関係するものの気配を感じ取る事が出来る。ベルセルクの剣とはその力から極限の疲労状態に陥っていたが、ピラミッドでのブライとの戦闘中にうまく同化する事が出来た。 第20話にてエンプティとの戦闘中、スバルを守るため自ら電波変換を解除し、逃亡するもオーパーツ・ベルセルクを奪われてしまう。そして気を失ったままラ・ムーのエネルギーにされかけるが、間一髪でスバルと電波変換した。 響 ミソラ(ひびき みそら) 声:福圓美里 前作に引き続き第2話より登場。ハープと電波変換しハープ・ノートとなる。付き人にキャンサーがついている。前作での戦いが終わった後は退屈していたが、曲作りの題材になるという理由でスバルに協力している。非常におてんばな性格で、スバルには「変わった子」と思われている。スバルがラーナと一緒にいる時やルナがロックマンに抱きついた時に嫉妬したり、楽しそうな顔でスバルと手をつないだりと、スバルに好意を寄せているような場面も見られる。キャンサーに対しては人使いが荒く、第5話では無茶な注文をし、第13話では「打ち首でおさる!」と言っている。なお、ルナ達にはハープ・ノートである事は知られていない。 エンプティの攻撃で戦闘不能になっていたが、ムー大陸のゲートに吸い込まれたロックマンを追って自身もムー大陸に突入し、キャンサー・バブルと共にイエティ・ブリザード、ファントム・ブラックと交戦した。 ハープ 声:氷上恭子 前作に引き続き登場。こと座のFM星人。ミソラと電波変換してハープ・ノートになる。ミソラの事は好きであるが、あまりしっかりしてないとも思っているようである。 白金 ルナ(しろがね るな) 声:植田佳奈 前作に引き続き登場。ロックマンの正体を知っているが、それに納得いかず、前作同様ロックマンの前ではスバルの前とは態度が全く異なる。しかし本当はスバルがロックマンであると認めているようで、第21話ではスバルを応援する発言をしている。ウォーロックを知っている。世界の未知の料理に挑戦するため世界を飛び回ったこともある。前作と比べて格段に料理が上手になっていて、お菓子も色々と作れるようになっている模様。 最小院 キザマロ(さいしょういん きざまろ) 声:儀武ゆう子 前作に引き続き登場。ロックマンの正体とウォーロックの存在を知っている。ドッシーのような未知の生物や、忍者のような珍しいものに強い興味を抱いている。 牛島 ゴン太(うしじま ごんた) 声:大畑伸太郎 前作に引き続き登場。ロックマンの正体とウォーロックを知っている。キザマロがドッシーの話題を出した時にはあきれたようだが、力比べをしたりとよい友達である。ルナがロックマンの正体をスバルだとなかなか認めない事は、キザマロと共に困っていた。 星河 あかね(ほしかわ あかね) 声:木村亜希子 前作に引き続き登場。スバルの母親。キャンサー・バブルを「キャンバブちゃん」と呼ぶ。彼女の前でスバルがウォーロックと会話している事があるのでウォーロックを知っているはずだが、スバルがロックマンだとは知らないようで、前作19話で宅配をしたロックマンを「宅配便のお兄さん」と勘違いしている。またハープ・ノートも「宅配便のお姉さん」と呼んでいるただし、前作を含めハープ・ノートが宅配をした描写はない。。スバルとミソラの仲が気になるのか、「ミソラちゃんの事は全部知ってる感じ」とスバルをからかったりもする。 天地 守(あまち まもる) 声:土田大 前作に引き続き登場。天地研究所、通称「AMAKEN(アマケン)」の所長。ロックマンとハープ・ノートのサポートをする。オーパーツにまつわる事をサテラポリスには伏せていたようだが、第16話にてAMAKENを訪れた五陽田に洗いざらい話す。 宇田海 深佑(うたがい しんすけ) 声:森訓久 前作に引き続き登場。ロックマンとハープ・ノートのサポートをする。現在はマテリアライズの実用化に向けて努力し、ルナ、キザマロ、ゴン太に協力してもらっている。 キャンサー 声:中村大樹 前作に引き続き登場。かに座のFM星人で、キャンサー・バブルに電波変換できる。前作33話では電波変換には時間制限があるとされていたのに、何故か今回はいつも電波変換した状態でいて、通常の電波体の登場は第2話のみ。地球に残ってミソラの付き人となっていて地球の生活になじんでいる。そのため、ミソラの身の回りの人達は彼を知っていると思われる。星河あかねを「スバルママ」と呼ぶ。ミソラの事は大好きでありながらも、世話の焼ける存在でもある様子。 金田の命令で領収書の整理をしていたため遅れたが、ムー大陸に突入してハープ・ノートと合流、イエティ・ブリザード、ファントム・ブラックと交戦した。 オーパーツをめぐる者達 ソロ(劇中で名前は明かされなかった) 声:泰勇気 第2話から登場。単独でブライに電波変換する、オーパーツを狙うムーの生き残りの少年。口数が非常に少なく何回も登場しながらも、第19話までは戦闘時の掛け声以外はまともに喋っていなかった。幾度と無くロックマンと対決する。スバルらには人間の姿を見られている。スターキャリアーらしきものを所持している。普通の状態で大人を打ちのめすほどの強さがある。ピラミッドのてっぺん、高層ビルの高い所、橋のてっぺんといった地上から高い場所にいる事が多い。かつてムー人が犠牲を払いながらラ・ムーを封印したが、万が一ラ・ムーが復活しかけた時、それを阻止するために自身も眠っていた。 第14話でのロックマン、イエティ・ブリザード、ファントム・ブラックとの戦いの際、オーパーツが三つ揃ったことでムー大陸へのゲートが出現し、ムー大陸へのゲートに向かっていって吸い込まれていき、ゲートが消えたので消息を絶つ。その後、第20話にてムー大陸にてカプセルらしきものの中で前回のダメージを回復していたことをスバルらに目撃される。ラ・ムー復活を阻止するため電波変換してオリヒメの元に向かい、エンプティと戦うも倒されてしまう。だが、ゲートを通って現実世界に現れようとするラ・ムーの目の前に現れ、ロックマンと協力してラ・ムーをムー大陸に押し返した。その後の安否は不明。 オリヒメ 声:折笠愛 第2話から登場。ムー文明とオーパーツを研究している女性科学者。ビジライザーのように電波を見ることができる特殊なコンタクトレンズをつけており、ロックマンの正体とウォーロックの存在も知っている。世界的に有名な科学者で電波研究の第一人者であり、前作でキグナス・ウィングが使用した「レディオコンポーザー」など電波に関する発見や発明をしており、著書も何冊も出ている有名人。個人の戦闘能力は皆無に近いが自分のまわりにバリアを張ることができる。 ムーの電波生命体による究極の電波生命体の復活を阻止するべくデンサン大学にスバル(ロックマン)を呼び出してオーパーツ探しを申し出る。異常なまでにオーパーツに固執しており、オーパーツが2つも敵に奪われたときの剣幕は凄まじいものだった。その後ロックマンを見限ったのか、エンプティに隙を見てオーパーツを強奪するよう命じていた。そしてダイナソー、シノビを強奪した後、正体を現すなお、ゲームとは口調が若干異なり正体を現した後も変わらなかった。。真の目的は究極の電波生命体ラ・ムーを復活させ地球の電波環境を飛躍的に向上させることであった。3つのオーパーツが揃ったことでムー大陸へのゲートが開き、ファントム・ブラック、イエティ・ブリザードと共にムー大陸に突入し、3つのオーパーツをセットしてラ・ムーを復活させようとするが、ロックマンにオーパーツを奪われてトライブキングにさせてしまい、エンプティをロックマンに倒されてしまうその時の衝撃はかなりのものだったようで涙していた。。五陽田に捕まりかけるが、ムー大陸の中に去っていき、安否は不明。 エンプティ 声:千葉一伸 オリヒメのサポートをする忠実な存在。姿は頻繁に登場するが第17話までは台詞が少なく、喋ったのは第2話のみであったが、第18話からはよく喋るようになる。ロボットのような外見をしている。高いパワーとスピード、強力な電気属性の攻撃、相手の体内にあるオーパーツを抜き出す力を持ち、その強さはロックマン・サンダーベルセルク、ブライを圧倒するほどである。主な必殺技はサンダーバズーカ。エンプティの羽織っているマントは一種のウタガイエリアであり、外部からエネルギーを供給されることでマテリアライズ(実体化)し無限のエネルギーを持つ電波変換体となっているそのため本人曰く「存在しない」、宇田海曰く「空っぽ」とのこと。。エネルギーはオリヒメの車から供給されており、それが原因で行動範囲が制限されていた。オーパーツを吸収することによって通常の電波人間と同様に活動できる。また、ムー大陸では特殊な空間のため無限に活動できる。 イエティ・ブリザード、ファントム・ブラックの両者を圧倒してオーパーツを強奪し、スバルのオーパーツも奪おうとし、天地らに弱点を見抜かれ一度はロックマンに倒されるものの、オーパーツのシノビとダイナソーを吸収する事によって復活。そしてロックマンとの戦闘の最中にムー大陸に突入、ウォーロックからベルセルクの剣を抜き取った。ラ・ムー復活を阻止しようとするブライを圧倒するも、トライブキングとなったロックマンのオーバースラッシャーでまっぷたつに斬り裂かれて倒された。 五里 門次郎(ごり もんじろう) 声:相沢正輝 イエティと電波変換してイエティ・ブリザードになる。「モンジーカンパニー株式会社」の代表で大富豪で何事も最初は金で解決しようとする。イエティに協力しており自分の意識は保っている。巨万の富を得るためにムーを復活させようとオーパーツを狙う。劇中でハイドと人間の状態で会ったのは第13話が初めてだが、既に面識があった様子。『左団扇』、『時は金なり』といった金にまつわる言葉を好む。 ロックマンとブラキオ・ウェーブの戦いの隙を突いてオーパーツ・ダイナソーを強奪した。この一件によりロックマンにも正体を知られる。第18話でエンプティに圧倒されて敗北しオーパーツ・ダイナソーは強奪された。その後、巨万の富を得るためにオリヒメに協力し、ムー大陸に突入する。だがエンプティがロックマン・トライブキングに倒されたのを見て形勢不利と判断してどこかへ去っていった。 ハイド 声:松本大 (声優)|松本大 ゴーストと電波変換してファントム・ブラックになる。ゲームと違い、かなりのギャグキャラでオリヒメとも面識は無いが、卑怯なところは同じである。やはり五里と面識がある。自称芸術家だが常人と美しいというセンスがずれており、彼の描く絵は必ず変なものとなってしまう本人はそれを美しいと思っており、ゴーストを美しいと言ったほどである。また、絵画教室ではパンツをはきバラを口にくわえて腐ったリンゴを持っているガイコツを写生させていることもあった。だが彼の絵は子供達から「ラクガキ」「暗い」などと酷評されてしまっている。。だが彼はいつかその絵が世間に認められると思っており、そのため自分の芸術が世間に認められているのを見るためにムーを復活させ永遠の命を得ようと考えている。第14話でオーパーツ・シノビを入手することに成功した。 大勢の子供達が参加する絵画教室を開いていたこともあり、その子供達が大人になった時に自分を高く評価してもらおうと考えていたが、結局は子供達のメインはルナ(ルナだけは真面目に絵を描いている)のお菓子であり絵画教室はオマケであると知り、絵画教室はやめてしまった。その際、ルナ達の会話からあかねがロックマンの母親と知り、あかねを人質に取りロックマンのオーパーツを奪おうとするがエンプティに妨害される。そのままエンプティに圧倒されて敗北しオーパーツ・シノビは強奪された。その後、永遠の命を得るためオリヒメに協力し、ムー大陸に突入する。だがエンプティがロックマン・トライブキングに倒されたのを見て形勢不利と判断してどこかへ去っていった。 第1話では貨物船に乗ってニホンに密入国し、町の中で霊柩車を乗り回すというとんでもないことをやっていた。 キュー 声:遠近孝一 ブラキオと電波変換してブラキオ・ウェーブになる。CMMのディレクターでサングラスをかけている。ドッシーの存在を疑っていたが、最後にドッシーの姿を見たことで地球にはまだ未知なる場所があると知り、喜びを胸にドンブラー湖を去っていった。 アガメ 声:宝亀克寿 コンドルと電波変換してコンドル・ジオグラフとなる。ナンスカ村の村長。非常に親切な老人。ナンスカ村の儀式を司っている。頭には鳥がとまっている。コンドルに意識を乗っ取られたがロックマンに救われたことから彼を神と称しルナに習って「ロックマン様」と呼んだ。 ムーの電波生命体 イエティ 声:風間勇刀 五里門次郎と電波変換してイエティ・ブリザードになる。頭の悪い五里に助言を与えたり、ロックマンを利用する作戦を考えたりもする。右肩にオーパーツ・ダイナソーがくっついていた。いざラ・ムー復活となると五里に警告していた。モチーフはイエティ。 ゴースト 声:鈴木勝美 ハイドと電波変換してファントム・ブラックになる。ゲームでは「ファントム」という名前。仮面を付けた幽霊のような姿をしている。ハイドとは仲がいい。有名な芸術家を目指すハイドと違い、オーパーツにまつわる事を優先したがっている。背中にオーパーツ・シノビを背負っていた。いざラ・ムー復活となるとハイドに「やめた方がいい」と言っていた。モチーフは幽霊|ゴースト。 ブラキオ 声:有本欽隆 キューの意識を乗っ取ってブラキオ・ウェーブになる。野生の電波生命体でドンブラー湖に住んでおり人間からはドッシーと呼ばれているが湖を荒らされることが嫌いなため人間嫌いである。他の電波生命体と異なりオーパーツに興味がない。スバルとミソラは被害を食い止めるためにやむなく戦った。オーパーツの影響で人間にも彼の姿が見えてしまいドッシーと言われていたが、オーパーツが無くなったことでドッシーが現れなくなり(ブラキオの姿が人に見えなくなり)、湖が静かになったことを悟りスバルらに別れを告げて湖に帰って行った。一人称は「儂」。モチーフはネッシー。 コンドル 声:大西健晴 ナンスカ村の村長・アガメの意識を乗っ取ってコンドル・ジオグラフになる。ブラキオ同様、オーパーツに興味がない。神殿に眠っていたところに目覚めてアガメと電波変換し、自らを神と名乗り村で暴れ回りルナをさらって彼女の心臓を神に捧げようとした。ロックマンとハープ・ノートを苦戦させたが、ロックマン・サンダーベルセルクによって倒される。一人称は我。なお、電波体のはっきりとした姿は本編では登場しなかった(シルエットのみ)。モチーフはナスカの地上絵。 ラ・ムー 究極の電波生命体。頂点を極めたムーの超科学によってつくられた存在。オリヒメ曰く「全知全能の存在」。だがその強大な力から、神としてムー人の上に君臨しようとしたため、それを恐れたムー人が多大な犠牲を払いながらもオーパーツにその力を封じ込め、大陸ごと別次元の電波空間に封印された。オリヒメはこれを復活させ地球の電波環境を飛躍的に成長させようとしている。かなり恐ろしい存在のようでかつてのラ・ムーを知るイエティ、ゴーストから恐れられているほど。 エンプティの集めた3つのオーパーツによって復活しかけるが、ロックマンによって防がれる。しかしそれでも復活し、ゲートを通ってスバル達の世界に出現しようとするが、ロックマン・トライブキングとブライの連携によってムー大陸に押し戻されてゲートを破壊され再び封印された。 その他 五陽田 ヘイジ(ごようだ へいじ) 声:志村知幸 前作に引き続き登場。サテラポリスの刑事。自称「サテラポリスの伊達男」。アマケン開発の新兵器で電波ウイルスと戦っている。 第20話にてイエティ・ブリザードにくっついてムー大陸に突入したが振り落とされてしまいムー大陸に落下してしまう。ラ・ムーの復活を阻止しようとオーパーツを奪おうとするもファントム・ブラックに防がれてしまう。だが、ロックマンにオーパーツを奪うように伝え、ロックマンを助けるためにエンプティに攻撃したりと活躍していた。オリヒメを逮捕しようとするが失敗して最後はロックマンと共にムー大陸を脱出した。 金田 金太郎(かねだ きんたろう) 声:鈴木琢磨 前作に引き続いて登場。相変わらずミソラに振り回されている。キャンサーを付き人につけている。第2話のみ登場。 門次郎の秘書 声:中塚玲 五里門次郎の秘書をやっている集団。どういうわけか全く同じ姿の大量の、黒髪でサングラスをかけている黒服の女性であり、個々の判別は不可能。五里を門次郎様と呼ぶ。イエティのことは認知している様子。 双葉 ツカサ(ふたば つかさ)声:甲斐田ゆき 第21話にてスバル達と共にミソラのコンサートを見に来た。台詞は一言のみ。 FM星人 第21話にて、かつてデリートされた全員がミソラのコンサートを見に来ていた。一瞬の登場であり台詞も無いので残留電波か本物なのかは不明だが、一緒に映っている電波変換した人間達が本人達なので(服のデザインがFM星人が変身したものではない為)、残留電波である可能性が高い。しかしそうするとクローヌ14世がいるのには疑問が出る(死人の為)。詳しくは流星のロックマン (アニメ)#FM星人参照。 オリジナルキャラクター ラーナ 声:辻あゆみ ヒマナラ村に住んでいる少女で村長の孫。ロックマンの正体に感づいていた模様。 ヒマナラ村の村長 声:星野充昭 ヒマナラ村の村長でラーナの祖父。 ハヤヤ 声:後藤沙緒里 ミソラと同じく人気少女歌手の模様。名字の読みは「ありま」。 オガムー 声:田中完 ナンスカ村の村人。「ナンスカ」が口癖になっており語尾に「~ナンスカ」とつける。ゲームには同じ容姿のキャラクターが登場している。 ジャッキー半蔵 声:藤原啓治 トウガラシ流忍術第133代当主。忍者の末裔らしいが言葉の中に英語を交ぜたりするなどあやしい男。だが忍者の実力は本物であり、一時的とはいえファントム・ブラックとイエティ・ブリザードを相手に渡り合ったほど。語尾に「おさる」をつける本人曰く忍者は語尾に「おさる」とつけるためらしいがおそらく「ござる」の誤用と思われる。だがキザマロは時代の流れということで納得していた。。ファントム・ブラックに「虎の巻|タイガーロール(オーパーツ・シノビ)」を取られてしまうが新たな忍術を目の当たり(ファントム・ブラックとイエティ・ブリザードの技)にしたことで過去を振り返らず、新たな忍術の開発に励むことにした。修行途中にミソラとキャンサーに「アイアンファイヤーロール」を授け、最後にスバル、ルナ、ゴン太、キザマロに「春巻き|スプリングロール」を授けた。 電波人間 ロックマン 前作に引き続き登場。スバルとウォーロックの電波変換した姿。スバルの周囲の人間の一部には、ウォーロックの存在共々正体を知られている。必殺技はロックバスター。 トライブ オーパーツの力でロックマンが変身した姿。ゲームと違い変身の際に「トライブオン~」とはいっていない。 サンダーベルセルク ベルセルクの剣の力で変身した。雷の大剣を武器とする。初登場は第4話であるが、サンダーベルセルクという名前が出たのは第7話から。当初はスバルやウォーロックの意志に関係なく勝手に変身してしまい、剣の制御がきかない事もあったが、第8話でのブライとの戦闘の際に自在に変身でき、使いこなせる様にもなった。必殺技はサンダースラッシュ、サンダーボルトブレイド。第4話、第8話、第10話、第12話では技名を言わず、その場合はどちらの技を使ったのか判断しづらい。 グリーンシノビ OPと第21話にて一瞬登場。ロックマンがオーパーツ・シノビの力で変身した姿。第21話では分かりにくいがベルセルクの剣を持った状態の登場でダブルトライブではない。 ファイアダイナソー OPと第21話にて一瞬登場。ロックマンがオーパーツ・ダイナソーの力で変身した姿。第21話では分かりにくいがベルセルクの剣を持った状態の登場でダブルトライブではない。 トリプルトライブ 3つのオーパーツの力を得たロックマンが変身した姿。 トライブキング 劇中ではトライブキングという名称は出なかった。サンダーベルセルクの時には大苦戦していたエンプティの攻撃を受けても無傷であり、攻撃力も桁違いに上がっている。必殺技はオーバースラッシャー、カイザーデルタブレイカー。ただしどちらも技名は言われなかった。 ハープ・ノート 前作に引き続き登場。ミソラとハープの電波変換した姿。主な必殺技はショックノート。戦闘能力はロックマンに劣り、敵の猛攻の前に変身が解けてしまう事がある。バトルカードの使用は第12話、第21話のみ。 キャンサー・バブル 声:水田わさび キャンサーが単独で電波変換した姿。普段は背広を着て探偵のような帽子とコートを身に着けている。戦闘の際は帽子とコートをはずすが肝心の戦闘では役に立っているシーンが無い。主な必殺技はブーメランカッター。 ブライ ソロが単独で電波変換した姿。左手より板状の大剣を出すことができ、またバトルカードも使用するウォーロック曰く「しゃれた呼びこみしやがる」。 。圧倒的な戦闘技術を持ち、ロックマンの攻撃をすべてよけたり、電波の波長を変えることで攻撃を貫通させて無効化したり相手の体を貫通してつかんだりした。その戦闘技術からロックマンとハープ・ノートを圧倒する程の強さを誇るかわいそうなことにキャンサー・バブルは彼に全く相手にされていない。。主な必殺技はブライナックル。ただし他のキャラと違い、技を出す時に技名を叫ぶ事は殆どしない(最終話のみ1回だけ言っていた)。 ウォーロックによると彼には電波生命体の反応がなく単独で電波変換しているそのためウォーロックは彼に違和感を覚えていた。。 イエティ・ブリザード イエティと五里門次郎が電波変換した姿。オーパーツを狙っており、ドンブラー湖でオーパーツ・ダイナソーを手に入れた。右肩の内部にオーパーツ・ダイナソーが入っていたがエンプティに抜き取られた。なお、イエティはウォーロックと違って体とオーパーツが同化したわけではないのでオーパーツの力を使うことはあっても変身はしていなかった。主な必殺技はナダレダイコ。 ファントム・ブラック ハイドとゴーストが電波変換した姿。杖を持ちシルクハットを被った紳士のような姿をしている。忍者の隠れ里でオーパーツ・シノビを手に入れたが、エンプティに抜き取られた。本人の感情・痛みなどでシルクハットのマークの表情が変わる。主な必殺技はファントムクロー。 ブラキオ・ウェーブ キューがブラキオに憑依され、電波変換した姿。今まで登場した電波人間の中では最も巨体。他の電波生命体とは違い、前作のFM星人と同じようにブラキオが意識を支配している。湖を静かにするため人間を追っ払おうとする。水中や水上で活動し、口から雷撃を放ったり、その巨体を利用して大波を起こしたり、相手にかみついたりしてロックマンとハープ・ノートを苦戦させた。主な必殺技はゲキリュウウェーブ。 コンドル・ジオグラフ アガメ村長がコンドルに憑依され、電波変換した姿。ブラキオ・ウェーブ同様、意識はコンドルが支配している。戦闘機のように空中を自在に飛び回りビームを放ったりミサイルなどでロックマンとハープ・ノートを苦戦させた。主な必殺技はフライングインパクト。 用語 同名のモチーフが存在するものの詳細に関してはリンク先を参照。 ムー大陸 今から1万2千年前の超古代文明「ムー」が存在した大陸。ムー人は高い科学力で電波を自在に操ることで世界を支配し、ついには「究極の電波生命体 ラ・ムー」を作り出したが、ラ・ムーが地球を破壊しかねない危険な存在となったために封じるため、犠牲を払いながらもムー人によって大陸ごと別次元の電波空間に封印された。 ムー大陸の表面にはビルのようなものが立ち並んでおり、紫色のウェーブロードが通っている。また、現在は特殊な空間にあるためウィルスが実体化したり、エンプティが無限に活動できる。 しかし、前作の最後でFM王が地球に来た時にその強大なエネルギーで封印が綻び、現実世界の太平洋上空に一瞬だけ出現。その時共に封じられていた電波生命体や電波ウイルスが解き放たれてしまう。 第14話の時点でオーパーツが全て揃ったことにより、一時的にムー大陸へのゲートが出現した。第19話にて再びムー大陸へのゲートが出現する。第21話でのラ・ムー復活の影響で崩壊が始まったがその後どうなったかは不明。ゲートは最終的にブライとロックマンによって破壊された。 ムーの電波生命体 ムー大陸に存在した、前作のFM星人と同じような特性を持つ存在。ムーの電波体とも呼ばれる。ムーの住人達とは、スバルとウォーロックのような関係を築いており、電波変換を日常的に行っていた。ムー大陸と共に封印された。伝説や神話、未確認飛行物体|UFO、未確認動物|UMAなどはその生き残りの電波生命体によるものと思われる(ブラキオ、コンドルなど)。 ムー大陸が一瞬現実空間に現れた際に解き放たれ、ムー大陸の封印を解く鍵となるオーパーツを探すため、人間と電波変換して世界各地で事件を起こす。 前作のFM星人と違い、オーパーツを狙うムーの電波生命体(イエティ、ファントム)は電波変換する人間を乗っ取るのではなくその人間と手を組んでいる。逆に他の電波生命体とは敵対している。だが、オーパーツを狙わない電波体は前作同様に人間の意識を乗っ取る。 オーパーツ 3つ存在し、ムー大陸復活の鍵とされている。世界でも特別な場所にある。強力な電波を発しているため電波ウイルスを引き寄せ、またムーの電波生命体達に狙われる。異常現象を起こすこともあり、忍者の隠れ里ではウタガイエリアのような空間を作り出していた。3つ揃って互いに共鳴しあうとムー大陸へのゲートが出現する。その正体は石にラ・ムーの力を封印したものだった。最終話にてすべてロックマンと融合した。オーパーツの力がどうなったのかは明かされていないが、ウォーロックの体に秘められたままだと考えられる。 ベルセルク 石の剣のような外見のオーパーツ。作中では「ベルセルクの剣」と呼ばれる。元々あった場所は不明。 博物館に展示されていたが、ファントム・ブラックとイエティ・ブリザードとの戦闘の際、ウォーロックが飲み込んでしまった。その後一部がウォーロックと同化しており、ロックマンをサンダーベルセルクに変身させることができる。第20話にてウォーロックに勝利したエンプティによって奪われた。 恐竜|ダイナソー 恐竜型のオーパーツ。ドンブラー湖の湖底の神殿の遺跡にあったが五里に奪われ、イエティの右肩にくっついていたがエンプティが抜き取り、オリヒメの手に渡る。 忍者|シノビ 手裏剣型のオーパーツ。忍者の隠れ里に虎の巻|タイガーロールとして存在していた。忍者屋敷にあったがハイドに奪われた。ゴーストの背中にくっついていたがエンプティが抜き取り、オリヒメの手に渡る。 電波ウイルス 前作で登場した種類はFM王が地球上から一掃しており、今作のものはムー大陸に封印されていたもの。ムー大陸と共に封印されていたが、ムー大陸が一瞬現実空間に現れた際に解き放たれた。 スターキャリアー 前作の終盤から登場。ビジライザーと同様に電波を見ることが可能。マテリアルウェーブにより電波をさまざまな形に実体化できる機能「マテリアライズ」を持つが、試作段階のためAMAKEN内の「ウタガイエリア(仮)(うたがいえりあ かっこかり)」の中に限定される。ブライ、五里、ハイドもそれらしきものを所持している。 レディオコンポーザー 前作に登場。キグナスに精神を支配された宇田海がアマケンから持ち出した部品で電波変換装置に取り付ける。オリヒメが発明した。 ジャミング砲 特殊な波長の電波を発し、電波体や電波人間に干渉し、強烈なダメージを負わせる。ムーの超科学を悪用する者に対抗するために開発した、とオリヒメは言っていたが、それが本意かは定かではない。使用は第3話のみ。 ヒマナラ山脈 世界一高い山。遺跡がある。オリヒメの調べによるとムーの子孫が移り住んだ可能性が高かったが実際は住んでいる人々はムーの末裔ではないがムーの伝承は受け継いでいた。その伝承は地下大空洞伝説というもので地下には果てしなく続く洞窟があるといわれ、ムーの人々が住んでいた地底の都に繋がっているといわれている。モデルはヒマラヤ山脈。 ドンブラー湖 北アメロッパの山間にある湖。ドッシーという生き物が住んでいるという伝説があり、ドッシーブームでにぎわっていたがドッシーが現れなくなったことで静かな湖に戻ったと思われる。湖底にはムーの神殿の遺跡がありそこにオーパーツが眠っていた。ドッシーが現れたのも本来人には見えないはずのブラキオがオーパーツの力が原因で人に見られたためである。名前の由来は桃太郎#成り立ち|桃太郎の「どんぶらこ」からと思われる。 ナンスカ村 南アメロッパの秘境。空気が薄く険しい山を越えたところにある村のため、「空中都市」とも呼ばれる。大航海時代に探検家の誰もが憧れたらしい。ムーの遺跡はあるがオーパーツは存在しない。村人の挨拶は「ナンスカ」。遺跡では神が祭られていて豊作を願う祭りが行われている昔は人間も捧げ物にされていたこともあったが現在は選ばれた人間が自分の宝物を捧げるようになっている。。モデルはマチュ・ピチュ。 忍者の隠れ里 ニホン中央山脈の山中に存在する。巨大な忍者屋敷が存在していて居住者はジャッキー半蔵。非常に山奥にあるため行くのは困難だが忍者の体験コースがあり、割と開放的である。オーパーツ・シノビが免許皆伝の証「虎の巻|タイガーロール」として伝わっていた。 トウガラシ流忍術 多羅羅無有(たらら むう)が起こした忍術。ジャッキー半蔵曰く「由緒ある伝統忍術」。現当主はジャッキー半蔵。 スタッフ 原案:カプコン|CAPCOM 連載:コロコロコミック、小学館の学習雑誌|学年別学習雑誌 ~小学館~ スーパーバイザー:稲船敬二、佐上靖之 シリーズ構成:荒木憲一 キャラクターデザイン:足立慎吾 プロップデザイン:近岡直 美術監督:小山俊久 色彩設定:松岡珠江 撮影監督:広瀬勝利 音楽:鳴瀬シュウヘイ 音響監督:渡辺淳 (音響監督)|渡辺淳 編集:荻野郷子 3DCG制作:小学館|小学館ミュージック デジタルエンタテイメント アニメーションプロデューサー:千野孝敏 監督:加戸誉夫 アニメ制作会社|アニメーション制作:ジーベック (アニメ制作会社)|XEBEC 製作:テレビ東京、小学館プロダクション 各話スタッフ 脚本:荒木憲一、久保田雅史、千葉克彦、あみやまさはる、丸川直子、松村ゆかり、関島眞頼 絵コンテ:加戸誉夫、どじゃがげん、平尾美穂|平尾みほ、長澤剛、松田剛吏、上坪亮樹、石川健朝、高橋秀弥、森かい 演出:高橋秀弥、日下直義、平尾みほ、長澤剛、段雄一、野本正幸、筑紫大介 作画監督:世良悠子、石川健朝、野本正幸、高橋晃、足立慎吾、滝山真哲 主題歌 オープニングテーマ『絆 ウェーブ』(きずな ウェーブ) 歌:福圓美里|響ミソラ、作詞:marf、作曲・編曲:鳴瀬シュウヘイ 第21話ではオープニングが省略され、本編にスタッフクレジットが重ねられ、最後にミソラのコンサートの時に使われた。 サブタイトル ムーの遺産 ムーの封印 ブライの襲撃 発動、ベルセルクの剣! ヒマナラの雪男 ヒマナラのムー遺跡 ハイドとゴースト 試しの剣 ドッシーの真相 ブラキオの願い 潜入! ナンスカ村 恐怖の神様 修行でおさる 忍者屋敷のオーパーツ 三つ巴,オーパーツ争奪戦 ベラボーな作戦!? ハイドの策略 オリヒメの正体 無のエンプティ 孤高の戦士ブライ ムー大陸の決闘 脚注 Template 脚注ヘルプ 関連項目 テレビ東京番組一覧#アニメ|TXNアニメ一覧 外部リンク XEBEC公式サイト 小学館プロダクション公式サイト テレビ東京公式サイト 流星のロックマン2(原作ゲームの公式サイト) Template 前後番組 Template ロックマンシリーズ Template DEFAULTSORT りゆうせいのろつくまんとらいふ Template anime-stub Category ロックマン Category アニメ作品 り|ゆうせいのろつくまんとらいふ Category テレビ東京系アニメ Category 2007年のテレビアニメ
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流星のロックマン3バトル大会とは、流星のロックマン3を使って行われたアイスペ祭りのことである。 流星のロックマン3バトル大会について トーナメント形式となります。 ノイズドカード、レゾンカード、SSSの使用禁止。 勝敗の結果は正確に。 対戦前に対戦相手とバトルメイトの登録をしておいてください。 大会日程 開催日:12月13日~14日。 場 所:総合新人チャット。 報 告:管理者also。まで。 参加者 一回戦大魔王 さまさい君 クロスグレイガ 閉鎖 トモ 薙埜 将 ギノピー 紫電 ku also。 E缶 二回戦さまさい君 クロスグレイガ 薙埜(s) 将(s) 紫電 E缶 三回戦さまさい君 薙埜 将 紫電 決勝戦さまさい君 将(勝利) 関連リンク 流星のロックマン
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PARコード 流星のロックマン レオ・ペガサス・ドラゴンゲームコード ゲームID プレイタイム00 00 プレイタイム99 59 コメント 流星のロックマン レオ・ペガサス・ドラゴン ゲームコード ゲームID ペガサス ゲームコード:A6AJ ゲームID:403AEB09 レオ ゲームコード:A6BJ ゲームID:33466D00 ドラゴン ゲームコード:A6CJ ゲームID:9022DC0E プレイタイム00 00 02141474 00000000 プレイタイム99 59 02141474 014988F0 コメント アンマリダーーーーーーー・・・ ううう。 -- デスピサロ (2008-02-09 00 06 03) どうしました?デスピサロさん -- ムー (2008-02-09 07 51 06) 体力全開 13583D 36S66416 000000 00000000 -- あいうえお (2008-08-29 14 45 37) ありがとうございました -- 澤田 綱吉 (2008-10-12 16 20 44) アンドロメダのカード 欲しい -- アンドロメダ (2008-11-04 18 13 09) 欲しい、欲しい -- アンドロメダ (2008-11-04 18 16 36) ワザポンコード誰か 教えて〜 -- アンドロメダ (2008-11-04 18 20 46) アンドロメダー -- 六道 骸 (2008-11-23 12 35 06) 流星のロックマン3の ワザポンコード知っている人がいたら、教えて下さい! -- 流星のロックマン (2008-12-14 15 28 40) 流星のロックマン3の ワザポンコードなら、 しっています! -- マサキ (2008-12-28 21 49 51) aaaaaaaaaaaaaa -- 名無しさん (2009-03-04 13 29 36) dさcんじゅdc -- あほ (2009-03-04 13 30 14) カスカス -- しんいさ (2009-06-20 12 11 43) 名無しさん IP122.25.72.67 埼玉県 しんいさ IP58.3.158.58 福岡県 -- こうじ (2009-06-20 14 42 03) うんこうんこうんこ 08684994968588595999555555 -- うんこ (2009-07-27 18 46 43) とらぶる大好きフェラ -- いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい (2009-07-27 19 30 08) ららえあーーーーーー -- 崇史 (2010-02-01 20 03 50) おす おら崇史¥ -- 崇史 (2010-02-01 20 04 48) あああああああああ -- あ (2010-10-09 12 53 21) jjj -- あ (2010-10-09 12 53 47) コジマタウンは、どうやって、抜け出すのかな? -- グレー (2011-03-29 13 01 01) ↑そのコジマタウンとかいうださい場所は俺様が改造して脱出できないようにしました -- 管理人地球天皇地球遺産地球国宝史上最悪核兵器横綱優勝神様爆弾 (2011-03-29 16 04 44) 戦闘中HP9999 521c54d4 021c54c8 021c5514 270f270f d0000000 00000000 -- k,m (2011-05-05 18 51 15) 戦闘中HP9999わ、流星のロックマン ドラゴンのコードです。 -- k,m (2011-05-05 18 56 26) ひーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー -- ひーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーはーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (2011-05-05 18 58 50) 戦闘中HP9999わ、レオ、ペガサスも、使えるはずです。 -- k,m (2011-05-06 19 17 05) 本当ですか? 今すぐ、使ってみます!!!!!!! -- サトシ (2011-05-23 18 32 26) ホカノコードハ -- ランランルー (2011-07-02 21 10 53) 2のコードならけっこうしってるよ -- ミスターたらこ (2011-11-16 17 31 31) あかなや -- ちなか (2012-01-05 10 02 40) マソコいじってたら汁でてきたwうpしたほうがいい?d(´∀`*)グッ★ http //ktjg.net -- 名無し (2012-03-03 12 25 42) ペガサスのゲームID使えませんどうすれば・・・・ -- よろ〜 (2012-08-04 11 22 43) 教えて下さい!! (・ω ) てへぺろ -- よろ〜 (2012-08-04 11 28 36) ? -- ? (2013-01-29 22 43 00) 名前 コメント
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『流星のロックマン』(りゅうせいのろっくまん、SHOOTING STAR ROCKMAN)は、ロックマンシリーズ生誕20周年記念作品として製作されたゲーム。略称は「流星」または「流ロク」。海外のタイトルは「Mega Man Star Force(メガマン スターフォース)」。 wikiペディアから。 概要 ニンテンドーDS専用ソフトとして「ペガサス」「レオ」「ドラゴン」の3シリーズを2006年12月14日に発売。ニンテンドーWi-Fiコネクション対応であるが、ブラザーバンドシステムに使うものであり、これを利用した通信対戦をすることはできない。 ロックマンエグゼシリーズの後継作にあたり、エグゼシリーズのシステムを受け継ぎつつも、新シリーズにふさわしく様々なリニューアルがなされている。 バージョンの違い スターフォースで変身できる能力が違う。 中心となるサテライトの管理者が違う。 入手できる一部のメガカードと全種類のギガカードが違う。 ストーリー 220X年。地球上の全ての電子機器が電波で繋がれている時代。人々は携帯電話の進化した携帯端末「トランサー」を持つようになっていた。これは、電話やEメールはもちろん、教科書や新聞にもなる上、カードフォースと呼ばれるカード型プログラムを通すことにより、ナビと呼ばれる擬似人格プログラムや、武器プログラムを呼び出し、様々な行動を人間の代わりに行わせることができるという物であり、ほとんどのトランサーは、3機のサテライト(ペガサス・レオ・ドラゴン)のいずれかに所属し、管理されている。 そんな中、宇宙に地球外生命体を発見した「ニホン科学宇宙局NAXA(ナクサ)」は、未知なる生命体との友好関係「ブラザーバンド」を結ぼうと宇宙ステーション「きずな」を打ち上げた。 しかし、人類の夢を乗せたこの宇宙ステーションは原因不明の事故に遭遇し、その行方を絶ってしまった。必死の捜索にも関わらず、その宇宙ステーションが発見されることはなかった。 そして事故から数ヶ月後、ニホン海に「きずな」の一部と見られる機体の破片が落下した。これを機にNAXAは捜索を打ち切り、このプロジェクトを永久に凍結した。 それから3年後、コダマタウンに住む、3年前の事故で行方不明となった宇宙ステーション「きずな」の乗組員、星河大吾の息子、星河スバルは、父親を失ったショックから不登校となり、街の展望台で星空を眺める日々を送っていた。 スバルが小学5年生になった日、彼の自宅に大吾の後輩、天地守がやって来た。彼はスバルに、父が仕事に使っていたという不思議なメガネ、ビジライザーを渡し、帰っていった。その直後、今度はスバルのクラスメイトの3人組がやって来た。登校するように仕向けるクラスメイト達を避けるように、スバルは1人街の展望台へと向かった。 展望台に着いたスバルは、天地からもらったビジライザーを掛け、星空を見上げる。すると突然謎の光がスバルを直撃、彼は倒れ込んでしまった。意識を取り戻すと、目の前には猛獣のような顔をした、足の無い幽霊のような姿の電波宇宙人がいた。ビジライザーが謎の光の直撃を受けた事によって本来の能力が目覚め、電波宇宙人と電波の世界(ウェーブロード)が見えるようになったらしい。この宇宙人は「ウォーロック」と名乗り、自分がFMプラネットという星からやって来たFM星人であること、そして自分はスバルの父、大吾を知っているのだと言う。 スバルが父のことを聞こうとした瞬間、2人はウォーロックを追って同じくFMプラネットからやって来た電波ウィルスの襲撃に遭ってしまう。父のことを知りたいスバルは、ウォーロックの言うがままに融合、電波変換し、電波人間「ロックマン」として、電波ウィルスやFM星人達との戦いに巻き込まれて行くのだった。 ボスキャラ オックスファイア キグナスウィング ハープノート リブラバランス オヒュカスクイーン ジェミニスパーク キャンサーバブル ウルフフォレスト クラウンサンダー ペガサスマジック ドラゴンスカイ レオキングダム アンドロメダ ケフェウス コラボレーション ボクらの太陽DS
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製品概要 タイトル名:ロックマンエグゼ オペレート シューティングスター 対応機種:ニンテンドーDS専用ソフト ジャンル:データアクションRPG プレイ人数:1~2人(通信対戦時は2人) 発売日:2009年11月12日(木) 希望小売価格:4,190円(税込) DSダウンロードプレイ:6人まで対応 公式サイト ※Wi-Fi機能は付いていない 最新情報 現在、体験版をWii専用チャンネル「みんなのニンテンドーチャンネル」、「DSステーション」、「ニンテンドーゾーン」にて配信中!! 現在、公式サイト内でWロックマン プレゼントキャンペーンを実施中!!くわしくは、こちらへ PV http //www.nicovideo.jp/watch/sm8341955 体験版プレイ動画 ニコニコ動画PVを見るには最新のFlashPlayerが必要です。また、体験版プレイ動画については、ニコニコ動画アカウントが必要となります。同様に両方の動画にコメントを書き込むには、ニコニコ動画アカウントが必要となります。 概要 ロックマンエグゼ オペレートシューティングスターとは、次世代ワールドホビーフェア2009Summerにて発表された新生ロックマンシリーズのことである。 ゲーム内容はロックマンエグゼ1をDSでリメイクし、そこに流星のロックマンがクロスオーバーされた内容になるそうだ。ストーリーは、未来からやってきた流星のロックマンと一緒にWWWを倒すという内容だ。この作品が製作されることになったきっかけは、ロックマン20周年イベント用に書いた、デザイナーからのお祝いの色紙を見たことであると堀之内プロデューサーは語っている。また、ゲーム開始のオープニングデモでも共演する。流星のロックマンの世界を知りたい人は流星のロックマンシリーズ(ゲーム)についてを見てみると良い。また、今作はアニメの声優さんによるボイスも収録。また、流星のロックマンとロックマンエグゼのWロックマン共演作ということで、カプコンは現在Wロックマンキャンペーンを実施している。誤解している人も居るようなので説明しておくが、あくまで今作はロックマンエグゼ1のリメイク版である。それに、流星のロックマンの要素がほんの少しだけ入っただけだ。 システム 『ロックマン エグゼ』では、人々が生活する現実世界と、ネット上に存在する電脳世界の2つの世界を行き来してストーリーが進んでいく。現実世界では、主人公の“光 熱斗”を、電脳世界では“ロックマン”を操ることになるぞ。現実世界の様々な電子機器にプラグインすることで、ロックマンを電脳世界に送り込むことが出来る。電脳世界では、様々なウイルスがロックマンを襲う!油断は禁物だ。また、ゲーム内で流星のロックマンがボスとして戦うことができる。 ストーリー PET/ペット(PErsonal Terminal:パーソナル・ターミナル)と呼ばれる携帯情報端末と、そこにインストールされたネットナビ(ネットワーク ナビゲーション プログラム)のおかげで、人々は誰でも気軽にインターネットを利用できるようになり、豊かな生活を送っていた。しかしそれにともなって、コンピュータウイルスやハッキングなどによるネットワーク犯罪の問題が深刻化。 中でもWWW(ワールドスリー)と呼ばれる謎の組織のネットワーク犯罪はとても凶悪で、全国各地に被害が広まっている。秋原町に住む光 熱斗は小学5年生。ネットナビはロックマン.EXE。小さいころからいっしょにいる2人は親友のように仲がよく、ウイルスバスティングの息もぴったり。ある日、いつも通り学校か ら帰ってきた熱斗は、WWWの引き起こした事件に巻き込まれてしまう。 熱斗は事件を解決するため、ロックマンと共にWWWに立ち向かっていくことに! シナリオ オーブンレンジ連続発火事件 熱斗の住む秋原町では、あちこちでレンジが発火する恐ろしい事件が連続して起こっていた。その事件は、強力なコンピュータウイルスを操り、次々と事件を巻き起こす謎の組織、WWW(ワールドスリー)によるものだった。そして、ついに熱斗の家のオーブンレンジも火をふいた!レンジにプラグインすると、そこにはWWW(ワールドスリー)のナビ、『ファイアマン』が!!はたして熱斗は、ファイアマンをデリートし、事件を解決することができるのか・・・!? スクールジャック発生! 学校に遅刻してしまった熱斗が教室に入ると、見慣れない男が紹介されていた。日暮と名乗るその男は、新たに赴任した教育実習の先生らしい。日暮が学校のブラックボードにプラグインして立ち去ると、 ブラックボードからWWW(ワールドスリー)の放送が始まり、スクールジャックが発生!!早く放送をとめないと、学校のみんなが洗脳されてしまう!!熱斗は学校のみんなを救うため、ブラックボードにプラグインする・・・ バトルシステム(EXEVer.) 電脳世界ではウイルスや、WWW(ワールドスリー)のネットナビと遭遇する。戦闘では、主に『バトルチップ』と呼ばれる戦闘用のプログラムを使用して戦う。敵をすべて倒すことが出来ればロックマンの勝利となる。しかし、敵の攻撃によってロックマンのHPが0になってしまうとゲームオーバーになってしまうぞ。 1.カスタム画面 ウイルスに遭遇したら、まずはカスタム画面で戦闘に使うバトルチップを選ぶ。 カスタム画面は、戦闘中に溜まっていくカスタムゲージが満タンになった状態でLボタンかRボタンを押すことでも呼び出すことが出来る。 2.バトルチップの選択 バトルチップを選ぶ際は、「チップの名前が同じ」もしくは「チップコード(チップに書いてあるアルファベット)」が同じであれば、最大5枚まで選ぶことが可能。また、チップコードが*(アスタリスク)のものは、どのチップとも選択が出来る。 3.ADD(アド) ADDを選ぶと、次のカスタム画面でチップが5枚追加され、最大10枚の中からバトルチップを選ぶことが出来る。一度にたくさんのチップを選べる可能性が増えるぞ!! 4.戦闘 チップを選べばいよいよ戦闘開始!!ロックマンを操り、ウイルスやネットナビと戦おう!!バトルチップには、攻撃用のチップ以外にも回復やガード、ナビチップなど様々な種類があるぞ。チップでの攻撃や、ロックバスターを使い、敵に挑め!!バトルチップを選び、OKボタンを押すか、ADDを選ぶとカスタム画面が終了し、戦闘が始まる。 5.ロックマンの強化 ロックマンを強くするには、様々な強化プログラムを使用する必要がある。HPの強化には『HPメモリ』、ロックバスターの強化には『バスターUP』が必要だ。ロックバスターは「ATTACK(攻撃力)」、「RAPID(連射力)」、「CHARGE(チャージ能力)」の3種類を選んで強化することが出来るぞ。 DS版新要素 『ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター』には、『ロックマン エグゼ』と『流星のロックマン』がクロスオーバーしたシナリオが追加されることが決定したぞ。なお、流星のロックマン3をプレイしていた人など、どうやって流星のロックマンがタイムトラベルしたかについて知りたい人は、メニュー画面からプロローグを選択すればいい。 顔グラフィック 今作では、ロックマンエグゼキャラの顔グラフィックが一新されている。また、流星のロックマンキャラについては、3のものを使用していると思われる。 追加シナリオ 2大ロックマンがクロスオーバー!WWWの悪事に悩む熱斗のもとに、幼なじみのメイルから突然の電話が。なんと、メイルのネットナビ「ロール」がさらわれたらしい!まさかまたWWWの仕業か!?しかし、メイルに話を聞くと、ナビが現実世界に現れてロールをさらっていたようだ・・・ロールをさらったナビを追い、熱斗はロックマンを電脳世界へ送り込む。そして、電脳世界でついに『エグゼ』と『流星』が出会う!だが、言葉を交わすことなく攻撃してくる流星のロックマン。謎は深まるばかり・・・『ロックマン エグゼ』と『流星のロックマン』の豪華共演を見逃すな!! バトルシステム(流星Ver.) 『ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター』では、ある程度ストーリーを進めると、バトルでも『流星のロックマン』を使えるぞ!バトル中は、『流星のロックマン』シリーズでおなじみのウォーロックアタック、ガードも繰り出せる。ロックバスターでの攻撃もBボタンを押しっぱなしで連射ができるなど、エグゼとは違う戦い方を楽しめるぞ!(流星のロックマンと操作方法で違う部分は、ロックオンが下ボタンからXボタンに変更されただけで、流星のロックマンをやっている人には使いやすくなっている)『流星のロックマン』をオペレートして電脳世界で戦いぬけ!もちろん通信対戦でも流星のロックマンは使えるぞ。『ロックマン エグゼ』VS『流星のロックマン』 夢の対決がここに実現!! プログラムアドバンス 特定のバトルチップを決められた順番で選ぶことで、強力なバトルチップに変化することを“プログラムアドバンス”と呼ぶ。 “プログラムアドバンス”を発動させることで強力な攻撃を繰り出すことができる! ダブルロックマン 『ロックマン エグゼ』と『流星のロックマン』のクロスオーバーによって、新たなプログラムアドバンスが誕生!!その名も・・・“ダブルロックマン”「SSロックマン」のバトルチップと、特定のチップを選ぶことで、プログラムアドバンス『ダブルロックマン』を発動することが可能だ!エグゼと流星の強力タッグは必見!!発動条件は君の手で見つけ出そう!! ロックマン スターコロシアム これはDSダウンロードプレイで6人まで対応。内容は★を多く集めた人の勝ちというシンプルなゲーム。1人でもできる。(VSフォルテ) 登場人物 主人公 光熱斗秋原町に住む少年。彼の携帯端末「PET(ペット)」を使って、疑似人格型プログラムナビ「ロックマン」が、ネットワークの中で暗躍する悪の組織(WWW)と戦う。なお、200年後の世界では、歴史上のヒーローになっている。 星河スバル科学好きの少年。ある出来事から電波のカラダを持つ宇宙人「ウォーロック」と融合して、電波体「ロックマン」に変身する。だが、ある目的があり、200年前にタイムトラベルしてしまう。 ナビ ウィザード ロックマン(エグゼ)熱斗専用の疑似人格型プログラムナビ。電脳世界に入って、ウイルスたちを倒す。 ウォーロック(流星)スバル専用ウィザード。スバルとともに変身し、ロックマンとなる。 ボス クロックマン未来で開発された最新ナビ。どうやら時間を操れるらしい。このナビがエグゼと流星をつなぐカギとなる。 技クロックスライサー 高速回転する時計の針を、ブーメランのように投げてくる。ゆっくり飛んでくるため、こちらの動きが制限されてしまうのだ。 クロックレーザー ワープホールからレーザーを発射!!クロックスライサーとの組み合わせはとてもやっかい。 コーリングクリムゾン ロックマンの背後にワープホールを出現させ、『流星のロックマン3』でやった人なら分かるラスボス、クリムゾン・ドラゴンを召喚!!同時にクロックマンもこちらのフィールドにワープしてきて、攻撃が避けられてしまう。 メガクロックレーザー フィールドに浮かんでいる時計から、巨大なレーザーを放ってくる!!その威力はすさまじく、くらったらひとたまりもないぞ。 組織 WWW(ワールドスリー)悪の犯罪組織。 先着特典 イーカプコン(終了)ストロー付きタンブラー オフィシャル通販サイト"イーカプコン"で予約するともらえる特典。18度以下の冷たい飲み物をタンブラーに入れると、流星のロックマンとロックマン(エグゼ)の握手を交わしている絵が浮かび上げる。くわしくは、イーカプコンへ Wゲットキャンペーン実施店舗Wゲットキャンペーン実施店舗で、ロックマンエグゼ オペレート シューティングスターを購入すると、先着で2種類のオリジナルジャケットがもらえる。もらえるジャケットには「光Ver.」と「闇Ver.」がある。以下、 実施店舗を記載する。 アピタ・ピアゴTVゲーム取扱店 いまじん・マジカルTVゲーム取扱店 全国のGameTSUTAYA店舗 上新電機㈱TVゲーム取扱店 ビックカメラゲーム取扱店 ヨドバシカメラゲーム取扱店 イトーヨーカドーTVゲーム取扱店 全国のゲオTVゲーム取扱店 ジャスコ、スーパーセンター、カルフール、サティ トイザらス全店(※1) 古本市場ゲーム取扱店 全国のWonderGOOゲーム取扱店 ※1トイザらス オンラインストアは除く。 ※一部取り扱いのない店舗もございます。 ※数には限りがあります。無くなり次第、終了となりますので、予めご了承下さい。 ※詳細は各お店に問い合わせ下さい。 ※デザインは予告なく変更する可能性があります 。 (一部、公式サイトより抜粋) グッズ グッズを参照 マジコン対策 今作では、カプコンが初のマジコン対策に乗り出した。(マジコン機器を使い、プレイすると無限エンカウントが発生するとの情報が寄せられている) ゲーム音源 基本的には、ロックマンエグゼ1の物を使用していると思われる。だが、ロックマンスターコロシアムなどの部分では流星のロックマン3のBGMを使用している。また、S.Sロックマンの戦闘BGMには流星のロックマン1が使われている。 コメント コメントが膨大な数になったため、移転します。 ロックマンエグゼOSS コメント 参考URL ロックマンエグゼシリーズ公式サイト 流星のロックマンシリーズ公式サイト ロックマンエグゼ オペレート シューティングスター公式サイト ボスキャラコンテスト(終了しました) ボスキャラコンテストとは小学館のコロコロコミックが主催しているコンテストである。みごとにグランプリしたキャラは次回作のロックマンシリーズに出てくる!!。 賞品 賞 何人 グッズ グランプリ 1名 ロックマンエグゼ オペレートシューティングスターに登場!+そのソフト+ロックマングッズ カプコン賞 10名 ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター コロコロ賞 20名 ロックマングッズセット 審査員稲船敬二エグゼクティブプロデューサー カプコン開発スタッフ コロコロコミック編集長 応募方法月刊コロコロコミック2月号の59ページを参照。
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登録日:2010/10/03 Sun 13 06 38 更新日:2023/11/02 Thu 20 52 13NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 06年秋アニメ 07年秋アニメ CAPCOM DS SF SS(シューティングスター)ロックマン XEBEC アニメ カプコン ゲーム シリーズ項目 ニンテンドーDS ロックマン ロックマンエグゼ ロックマンエグゼの200年後 ロックマンシリーズ 不遇の名作 変身ヒーロー 宇宙 引きこもり→リア充→ヒーロー 流星 流星のロックマン 漫画 電波 鬱展開多し いま───「エグゼ」シリーズの遺伝子は、 ひとりの少年に───託された!! ロックマンシリーズ生誕20周年記念の作品及びそのシリーズ。ハードはニンテンドーDS。 ●目次 【概要】 【シリーズ一覧】ナンバリングタイトル その他 【あらすじ】 【バトルシステム】 【ブラザーバンド】 【登場人物】◆スバルと仲間達 ◆スバルの周囲の大人 ◆ムー大陸の末裔 ◆サテラポリス ◆もう1つのミライ ◆ディーラー 【アニメ版】 【雑誌展開】 【余談】◆エグゼシリーズ続編として見た「流星のロックマン」 【概要】 ロックマンエグゼシリーズの200年後という設定で世界観を共有しており、エグゼの続編を強調していた1のゲーム作中では、各所にエグゼと同一世界である事を匂わせる描写が多く含まれている。 また、流星1&2ではロックマンエグゼシリーズのGBAカセットをダブルスロット使用すると、専用イベントが発生。「時空を超えたロックマンのわずかな交流」「大人になった光熱斗が書いた日記」などののち、エグゼをイメージしたアイテムが手に入る。 エグゼ1のリメイク作品『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター(OSS)』では、200年の時を越えて二人のロックマンが共演した。 「1」ではボクらの太陽シリーズともコラボした。 【シリーズ一覧】 ナンバリングタイトル タイトル名 対応機種 備考 流星のロックマン ペガサス/レオ/ドラゴン ニンテンドーDS 流星のロックマン2 ベルセルク×ダイナソー/ベルセルク×シノビ 流星のロックマン3 ブラックエース/レッドジョーカー 現時点でシリーズ最終作 その他 タイトル名 対応機種 備考 ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター ニンテンドーDS ロックマンエグゼの移植作に流星シリーズがコラボした作品 【あらすじ】 西暦220X年。無線通信技術が発達し、あらゆる電子機器が電波によって繋がり、制御されている時代。 コダマタウンに住む小学生・星河スバルは、FMプラネットからやって来た宇宙人ウォーロックと出会う。 その後FM星人がおこした事件と遭遇したスバルは、ウォーロックと合体(電波変換)し、「ロックマン」として戦いに巻き込まれて行くことになる。 【バトルシステム】 作品毎に細かい変更点はあるが、『時間が一時的に停止する「カスタム画面」で「バトルカード」を選択し、「アクション画面」で自陣を移動しつつ「ロックバスター」と選択したバトルカードを駆使して敵を撃破する』バトルシステムが共通にして最大の特徴。 トレーディングカードとアクションが融合したようなスタイル、現実と電脳(電波世界)を行き来する独自のゲーム性はエグゼシリーズから引き継ぎながら、とりわけ大きな相違点はバトルフィールド周りだろう。 バトルフィールド概観 ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ ■■■ 赤自エリア・青敵エリア エグゼシリーズでは縦3マス×横6マスのサイドビュー式横長フィールドだったのが、流星シリーズでは縦5マス×横3マスのフロントビュー式縦長フィールドになっている。 その内自分が動けるのは、一番手前側の横一列のみ。 陣地を広げるエリアスチール的カードもなく(例外として一列詰めるエリアイーターはある)、この3マス内で移動・ロックバスター・バトルカード・シールドのアクションを使って戦闘を行う。 しかし3マスだけかよと思うなかれ。代わりに十字キー下で敵にカーソルを合わせてカードを使えば、「ウォーロックアタック」で自動的に間合いに入っての接近攻撃が行える。 獣化(ビーストアウト)時の動作が手動で出せると想像して貰えば分かりやすいか。このシステムに慣れれば移動範囲はすぐに気にならなくなる。 また、カード攻撃で"カウンター"を成功させると、敵が一定時間麻痺するまではエグゼシリーズと同じ。 エグゼではフルシンクロ状態になって攻撃力2倍になったり、バトル後にバグのかけらが手に入ったりしたが、流星では手札にボーナスカード(フォルダ内カードからランダムに選択)が追加され、追撃が可能となる。 更に強化変身中は、ボーナスカードが「○○フォースビッグバン」(○○は作品によって異なる)という専用必殺技カードに変化する。強力なものばかりなので、カウンターは積極的に狙いたい。 エグゼシリーズと比較すると、避けやすく当てやすい場所への「位置取り」の要素が弱まった一方、シールドやカウンターの「タイミング」を意識した操作がより求められるようになっており、似たような効果のカードでも使い勝手が大きく変化していることもある。 「1」「2」ではギガクラスカードダークネスホールが序盤から使いやすく凶悪さで有名。 「3」では「エリアイーター」「バトルカード画面改善によるメガクラス・ギガクラスカードのバランス調整」「ノイズシステムとイリーガルカード」などで戦略性が大きく拡大した。 その分、バトルカード「エドギリブレード」・「ソードファイター」といった無属性のソード攻撃と、ボッチブライノイズなどの組み合わせが猛威を振るった。 ボスキャラクターの強さは、EXやSPといったグレードでランク分けされている。 【ブラザーバンド】 ゲーム版のキモとなるシステム。 他のプレイヤーを「ブラザー」として登録することで、 その相手が設定したお気に入りカードを戦闘中に使用可能 別バージョンの強化変身が可能に ロックマンの能力上昇(1) アビリティの装備コストの上限である「キズナリョク」の上昇(2・3) などの恩恵が得られる(1~3で細かい内容は異なるが、だいたい同じ)。 また周りに「流星」をプレイしている人がいなくとも、NPCとブラザーを結べるようになっている。 ゲーム中では結んだ相手との強い「絆」を表すとされており、絆を深めることで恩恵も強化される。 【登場人物】 ◆スバルと仲間達 ◆星河スバル CV 大浦冬華 本作の主人公。宇宙と機械いじりが好きな小学5年生。 ウォーロックと電波変換しロックマンになる。 父が行方不明になったショックで不登校になっていたが、ロックマンとしての活躍を通じ、 いつしかツンデレ委員長と国民的アイドルの両手に花状態に……。 引きこもってた割にトラックと併走できる程運動能力は高い。 「星座」「カードを使って戦う」という点では、ダンさんの大先輩。 流星1のスバルの性格は暗い暗いとよく言われるが、ブラザーバンドを絡めた主人公の成長をシナリオに組み込むために こういうキャラでないといけなかった、という旨を制作陣が語っている。 そういう点では流星3の成長したスバルは必見。 ◆ウォーロック CV 伊藤健太郎 遥か宇宙のFM星からやって来て、スバルと共に暮らす電波生命体。荒っぽい性格で、スバルに諌められることもしばしば。 流星3ではスバルのウィザード(エグゼでいうところのナビ)になる。実は元々の出身はAM星。 声は初代エックス。もしくはシャドーマン.exe。 ◆響ミソラ CV 福圓美里 本作のヒロイン。絶大な人気を誇る少女シンガー。 マネージャーとのすれ違いに苦悩していた際にFM星人・ハープと出会い、ハープ・ノートに電波変換する。 ロックマンとの戦いを通してスバルと出会い、彼の最初のブラザーとなる。 新作ロックマンの開発決定時からスバルの相棒を務めるヒロインとして構想されていた。製品版はその身分や学校が違うゆえなかなかスバルらに会う機会が少なく、同じくヒロインである委員長に比べると少し影が薄い……。 どちらかというと戦える為ウォーロックに続く「スバルの相棒」ともいうべき部分のほうが強調されているのも理由ではあるが。 それでもOSSでの登場時の扱いを見るとやはりメインヒロインである。 8月2日生まれ。 キャラソンがあるが何故かフルがない。スタッフェ……。 実はシリーズのオープニングテーマ曲を3作中で歌詞付きで歌ったことがある(音声はない)が、歌詞にはスバルへの思いが見える。 ◆ハープ CV 氷上恭子 こと座のFM星人。主にミソラのファッションチェックなどをしている。 FM王の命令で地球にやって来たが、戦闘は得意ではない。ウォーロックをからかってよく怒らせている。 ウォーロックが『オンナはニガテ』という事を知っての事なので、ファンからはたまにウォーロックとの関係を推測されたりする。 流星3ではミソラのウィザードになった。 ◆白金ルナ CV 植田佳奈 スバルの同級生であり、コダマ小学校5年A組の委員長を務める才媛。 金髪ドリルとテンプレお嬢様のような風貌だが、両親は一般家庭出身のエリートビジネスマン。貯めたお小遣いだけで海外旅行に行けるほどの財力はある。 事件に巻き込まれた際、ロックマンに助けられたことにより、ロックマンにメロメロになる。 中盤からスバルが気になりだし、ロックマン=スバルという正体を知ってからはツンデレに。 頭部に2つのギガドリルを装備した螺旋族でもある。 そのドリルっぷりは公式も認めるところ。 全作品共通して「スバルが守るべき女の子」というポジションである為攫われたり襲われたりすることが多い上、 各作品のパワーアップにも関わっているのもありミソラよりヒロインやってるという声も少なくない。 流星3ではモードというウィザードが登場。ルナのツンデレを理解してくれる良き理解者。あれ?オヒュカスは? アニメ版は豪邸に住むお嬢様に設定変更されている。 ◆牛島ゴン太 CV 大畑伸太郎 ルナの腰巾着であり、力自慢の少年。 自分の居場所を失うことを恐れていた時にFM星人・オックスと出会い、オックス・ファイアに電波変換する。 以降もオックスの残留電波のせいで何度か暴走していたが、流星3ではゴン太自身の意思で電波変換可能になった。 実は真のヒロイン疑惑がある。 ◆オックス CV 檜山修之(アニメ)、金光宣明(流星3) 炎を自在に操るおうし座のFM星人。 FM王の命令でウォーロックを追って地球に来た。 流星3では改心し、ゴン太のウィザードになった。なおベースが残留電波なので流星1に登場したオックスとは別人といえる。 雄牛のFM星人だが牛丼が好き。 ◆最小院キザマロ CV 儀武ゆう子 ルナの腰巾着であり、情報収集が得意な少年。 ロックマンに助けられて以来、ロックマンに憧れている。 背が低いことを秘かに気にしており、背を伸ばすために影で色々と努力を重ねている。が身長138cmから数年間変わってない…小5なのに。 流星3でぺディアという演算能力に特化したウィザードを持つ。 ◆双葉ツカサ CV 甲斐田ゆき スバルの同級生。 穏やかな性格の持ち主であるが、その実はゴミ集積所に捨てられた捨て子であり、両親を憎む気持ちが解離して二重人格になってしまった。 もう一つの粗暴な方の人格はヒカルという。 FM星人・ジェミニに唆され、二つの人格がそれぞれジェミニ・スパークとして電波変換する。初代プリキュア。 双子座の二重人格だが某聖闘士とは関係ない。 残念ながら流星3でリストラ転校してしまった。 ◆スバルの周囲の大人 ◆星河大吾 CV 大西健晴 スバルの父親。 NAXAに所属する優秀な宇宙技術者だったが、3年前に宇宙ステーション「きずな」で起きた事故により行方不明になっている。 ◆星河あかね CV 木村亜希子 スバルの母親。大吾がいなくなった後も気丈に振舞い、女手ひとつでスバルを育てている。 声はエグゼのロックマンだったりする。 ◆天地守 CV 土田大 元NAXA職員で、大吾の後輩。宇宙科学の研究を行う「天地研究所」を設立し、その所長を務める。 スバルの良き相談役。 流星3ではWAXAのメテオG対策チームに参加する。 ◆宇多海新佑 CV 森訓久 天地研究所に所属する研究者。 以前勤めていた会社で上司に手柄を奪われて以来、疑心暗鬼に陥ってしまった。 キグナスにその心の闇を突かれ、キグナス・ウィングに電波変換した。 流星3では天地と同じく、WAXAのメテオG対策チームに参加する。 ◆キグナス CV 神奈延年 はくちょう座のFM星人。 FM王の命令でウォーロックを追って地球に来た。 流星3では宇多海のハンターVGで再構築され、ウィザードとして発明のサポートや口下手な宇多海の代わりに交渉するなどして働いている。 再構築された存在なので、オックスと同じく流星1に登場したオリジナルのキグナスとは別人。 ◆ムー大陸の末裔 ◆ソロ/ブライ CV 泰勇気 流星2から登場した、古代人ムーの末裔。 人との繋がりやキズナを「馴れ合い」と称し、極度に嫌う孤高の戦士。 ムーの最後の末裔である事からムーのテクノロジーや遺産に対して強い執着を持っており収集している。 このことについては流星3ではスバルに『ムーとのキズナを大切にしている』と指摘されている。 生まれつき肉眼で電波を視認でき、ウォーロックのような電波体がいなくとも一人で電波変換することができる。 キャラや立ち位置からして(ブルース+フォルテ)÷2くらい。 実はツンデレ。 ◆ラプラス 流星3から登場したソロのウィザード。正体不明の電波生命体。 剣に変形することができ、ブライの武器となる。 喋らないが、勝手にソロのゲームで遊んだりする(しかもデータを消して怒られる)辺り、意思はちゃんとあるらしい。 ◆サテラポリス ◆暁シドウ CV 柿原徹也 サテラポリスのメンバーとして活躍するエース。陽気な性格。 アシッドのオペレーターで、アシッドとの電波変換によって「アシッド・エース」へと変身する。 しかし、体への負担が大きいため、長時間の電波変換は不可能である。 よくうまい棒を食べている。サクサクサク……。 ◆アシッド CV 相馬幸人 シドウのウィザード。 人間と電波変換するために造られた人工電波生命体で、高い演算能力と素早さを誇る。 ウォーロックとは仲が悪い。 ◆もう1つのミライ 「2」の裏ステージで、スバルたちとは異なる歴史を辿ったいわゆる平行世界。 ◆ディーラー 「3」で登場する組織。世界征服を目論む。 ◆ダイヤ・アイスバーン 秘書ウィザード「アイス」が、ディーラーの特殊なノイズドカードによって凶暴化させられた姿。 【アニメ版】 06年にはおはコロで『ロックマンエグゼBEAST+』の後継枠としてアニメ化された。 2時期まで『流星のロックマン トライブ』とタイトル変更をして放映していたが、半ば打ち切りのような形でアニメ展開は終えてしまった。 最終作3を元にしたアニメ映像化は現在まで果たされていない。 日本国内でDVDなどのソフト化はされておらず、国内で正規の手段で視聴することは困難という苦々しい状況が続いていた(イギリスではDVD化されている)。 しかし、現在ではU-NEXTなどの一部の配信サイトで視聴が可能となったことで作品に触れる難易度は下がった。 ちなみに、配信サイトにおける紹介文ではパッケージ化されていないことに言及されていたりもする。 【雑誌展開】 エグゼに続いてコロコロでの漫画展開も行われたが、同誌で『マスカレード』などを連載していた板垣雅也が担当した。 しかし、原作ゲームからかけ離れた展開・設定変更が多く、ファンからは黒歴史扱いされることも多い存在になってしまった。 流星がエグゼほど商業展開が上手くいかなかった原因の一つとまで扱われ、憎まれている事すらある。 ただし良い意味でコロコロ読者層に合わせた展開や、一部オリジナルの設定や展開面で評価する声もあるため、漫画版のファンという人も少なくない。 板垣氏は引き続き『2』のコミカライズも担当したが、何と唐突にこれまでのゲーム版準拠の漫画版の展開を終了。 『TRIBE 流星のロックマン 武闘外伝』という漫画に変更し、完全に別世界観設定で短期連載をすることにした。 内容は完全なファンタジー物に近く、前作は設定改変が多かったとはいえ基本設定は守っていたので、この判断には多くのファンは困惑気味。 結果的に前作以上の賛否両論を巻き起こし、漫画版に肯定的だったファン層の間でさらに意見が分断される始末となった。 そもそも、流星のロックマンの作風と板垣氏の熱気溢れる作風は合っておらず、コロコロ編集部の判断ミスだと指摘する声も多い。 一応、公式でも邪険な扱いをされやすい舵真秀斗のロックマンゼロの漫画版とは違い、 こちらは公式のシリーズ周年イベントなどでは、歴代のロックマンシリーズの漫画版の一つとして取り上げられている。 最終作3のコミカライズは、エグゼの漫画版を担当した鷹岬諒が担当。 公式も板垣氏の漫画版が賛否分かれた反応だったことを受けてか、鷹岬諒がコミカライズをするという事を強くアナウンスしていた。 3が宣伝展開を縮小していた影響か前後編の短期連載だったが、内容はかなり好評を得ている。 しかし、こちらはこちらで単行本化していないため読むのが難しいという悲しい事態になっている。 【余談】 ◆エグゼシリーズ続編として見た「流星のロックマン」 人気タイトル「ロックマンエグゼ」の後継作として制作された本作だが、 人間と宇宙人が合体してロックマンになるという設定 ロックバスターが左腕に付いたウォーロックの顔、というデザイン 戦闘システムの大幅変更 3バージョン(続編からは2バージョン)商法 などから、エグゼファンからの発売前評価は厳しいものだった。 特に サイドビューからフロントビューになり、ロックマンが動けるのは左右のみ チップ(流星ではカード)コードの廃止による戦術性の低下(とはいえ、これはどっちもどっちである) という戦闘システムの大きな変更が、エグゼファン離れを招くことに……。 というか、実際にプレイした訳でもないエグゼ至上主義のユーザーに未だに一方的に叩かれている。 まぁそういった新旧シリーズ間の賛否は、初代ロックマンからX、ゼロ、ゼクスやDASHと、新シリーズが始まる度に毎度のことではあるのだが。 しかし、この大幅な変更が、逆に袋小路に陥ったエグゼシリーズとの差別化になったと言えるし、 シナリオもやや暗めの展開ではあるものの、主人公の苦悩と成長が上手く描かれており、完成度自体はかなり高い。 食わず嫌いをせずに一度手を伸ばしてみて欲しい作品である。 スバルは、きょうかアビリティ 「ツイキシュウセイ」を ゲットした!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ミソラ可愛い -- 名無しさん (2013-08-23 00 24 19) スバルはミソラと結ばれろ -- 名無しさん (2013-08-24 14 49 44) 4出て欲しいけどスバルは爆発しろ -- 名無しさん (2013-08-24 21 06 43) 実際遊んでみたけどエグゼの方が面白い。というかエグゼの出来が良すぎるんだよね。決して悪い作品では無いんだが・・・喰わず嫌いもあってロックマンの更なる凋落に繋がった作品。 -- 名無しさん (2013-08-24 21 50 21) ジェミニスパークのことをプリキュアとかネタにしてたら、ミソラっちが本当にプリキュアになってしまった -- 名無しさん (2013-08-25 00 11 23) 流星のロックマンシリーズは本当に面白かった、それよりも委員長の足の臭いくんかくんかしたいなぁ♥ -- 名無しさん (2013-09-01 21 11 31) 流星1の漫画版は絵上手いし割と燃える。2は察し -- 名無しさん (2013-09-16 00 16 50) アニメも一期は悪くなかったが、二期は・・・ -- 名無しさん (2013-09-16 02 32 55) エグゼも好きだったけど、こっちも普通に好き。 -- 名無しさん (2013-10-02 19 49 19) 終わった事を未だに認めないオレ -- 名無しさん (2013-10-02 20 22 07) 4が出て番号も兼ねてデューオ出てきてほしいなぁと思う今日この頃 -- 名無しさん (2013-10-06 14 05 49) 3は文句なしの名作だと思う。4は、ウィザードの普及によってネットバトルが開かれる…というにはどうだろうか。 -- 名無しさん (2013-12-25 10 19 44) ヒロインの一人なのに主人公に衛星呼ばわりされたヒロインがいるらしい -- 名無しさん (2014-01-27 18 56 32) スバル「この衛星女!!」 -- 名無しさん (2014-01-27 19 15 19) 衛星=絶対に離れず傍に居続ける存在ということである -- 名無しさん (2014-01-30 04 09 17) 今なら安いよ! -- 名無しさん (2014-02-16 13 28 58) ドリル女 -- 名無しさん (2014-02-16 18 47 59) 1しかやったことないからクッソつまらんって印象ある。2は評価厳しいけど3は面白いらしいし3やった方がいいんかな -- 名無しさん (2014-03-01 10 43 42) 3のクリア後ストーリーはFM王とか出てきてニヤリときた -- 名無しさん (2014-03-04 00 47 48) 3の最終話でシドウの遺言が届いた時絶対ウォーロック泣いてたよね? -- 名無しさん (2014-03-04 00 49 59) 今でも4を待っている。ストーリーがなかなか面白かったし -- 名無しさん (2014-04-28 23 26 31) ラプラスの謎、その後の星河家、暁さんの生存とか4出来そうな伏線あるけどぬぁ。 -- 名無しさん (2014-04-30 11 50 06) でもまあここで終わらせるっていうのがいいんでしょう -- 名無しさん (2014-05-20 02 03 44) オヒュカスさん涙目wwww -- 名無しさん (2014-07-05 16 07 04) ジェミニスパークとはなんだったのか -- 名無しさん (2014-07-06 11 00 04) 各属性のソードでコンボカード作ったのが懐かしいわ。名前は「エレメントソード」そのままだけどな。 -- 名無しさん (2014-07-06 11 55 14) デューオの伏線もそうだし、スペースルーラーズとかドップラーとか、使えそうなネタはまだまだあるんだけどな -- 名無しさん (2014-07-06 12 39 05) でも3で一応大団円だし -- 名無しさん (2014-07-06 12 48 40) なんでや!漫画版熱いストーリーで面白いやろ! -- 名無しさん (2014-07-12 20 18 02) リブラバランス(ボソッ -- 名無しさん (2014-07-12 20 27 20) 漫画版も流星1は好きだった。漫画オリジナル設定の電波同調(チューニング)とか、フルシンクロに代わる強化能力みたいで結構気に入ってたし、でも設定上ブライには全く通じないんだろうなあどう描いてくれるんだ?とかワクワクしながらトライブ編突入したら…テコ入れしたの編集部か作者自身か知らんが絶許 -- 名無しさん (2014-07-21 00 16 28) 2でシルバーメテオしびれコンボが大好きでした -- 名無しさん (2014-07-21 00 38 23) Xシリーズはそれこそ初期は無印ファンを上手く取り込めた印象があるがエグゼと流星の関係は時代もあるんだろうが上手く行かなかったようだな。それとゼロだけじゃなく流星も漫画版の評価悪かったのか… -- 名無しさん (2014-07-28 11 31 45) アニメ版は犠牲になったのだ・・・ペンギンの問題の犠牲にな・・・ -- 名無しさん (2014-07-28 11 50 35) なんというか凄く仮面ライダー(平成) -- 名無しさん (2014-08-11 20 50 04) チュートリアルなんだけど初対面のスバルに対してブラザーバンドを事細かに教えてくれるいいんちょうはいい子 -- 名無しさん (2014-08-11 22 01 05) ↑3南光太郎「ベッガム!許ざん!!」 -- 名無しさん (2014-12-26 01 37 39) ↑×5 初代とXの関係とエグゼと流星の関係は違いすぎる。こっちはエグゼが終わってこれが出たけど、あっちはXは確かに初代の後の時代設定だけど初代は別に完結してないからね -- 名無しさん (2015-01-16 03 14 40) 出すのが早かったゲームにも思える3DSならば3D機能やらすれ違い通信やら良く活用出来ただろうな -- 名無しさん (2015-01-16 15 15 55) ↑9激しく同意!! -- 名無しさん (2015-01-16 19 40 18) 巨大化しないグリッドマンですな -- 名無しさん (2015-01-16 21 41 44) 懐古厨ではないが、こんなのロックマンじゃない -- 名無しさん (2015-01-17 00 12 14) ↑何でだよ? -- 名無しさん (2015-01-17 01 12 47) ↑×2 それ言い出したら初代とあと世界観が同じX以外全部ロックマンじゃないって言えないか? -- 名無しさん (2015-01-17 01 39 25) つーかミソラが少し影薄いのって戦えるからヒロインというより相棒っぽいポジションになってることが一番の理由なんじゃ・・・ -- 名無しさん (2015-02-10 13 50 24) ↑それ言ったらお仕舞いだよ!! -- 名無しさん (2015-02-10 19 30 09) ミソラはいい子だけどロックマンと一緒に戦える設定のせいでかえってヒロイン力下がったのは間違いないな…… -- 名無しさん (2015-02-14 05 57 06) 今日はバレンタインデー ミソラ「スバルくん、はいチョコレート(ハート)」 スバル「わあっ!ありがとうミソラちゃん!!」 -- 名無しさん (2015-02-14 13 30 45) シリウスとセレナード -- 名無しさん (2015-02-14 20 22 29) 尻ウスとセレ様じゃ格が違うわ -- 名無しさん (2015-02-16 09 04 03) ↑え、いきなり何?どうしたの? -- 名無しさん (2015-03-08 22 11 55) 暁シドウのCVが柿原徹也ってなってるけど、いつ喋った?実況プレイでしか見たことないからわからんのだが…… -- 名無しさん (2015-03-09 16 52 24) ↑通信対戦とかで「ウェーブバトル!ライド・オン!!」ってちゃんと言ってる -- 名無しさん (2015-03-10 12 46 42) 後のホワイトデー スバル「はいミソラちゃん、バレンタインのお返し。」 ミソラ「ありがとースバルくん!!わたし感激!」 -- 名無しさん (2015-03-14 18 59 10) セレナードは防御型でシリウスは攻撃型だな。ハメ技使わないと攻撃苛烈すぎて負ける -- 名無しさん (2015-07-05 14 18 14) もう続編は出ないのかな・・・・・。 -- 名無しさん (2015-10-07 22 44 44) これエグゼの後継として売り出さなければよかったんじゃないかな。エグゼの要素ほとんど残ってないし。というか無茶だとは思うけどフォルテとかセレナードとか辺りの自律ナビ隠しボスで出すとか出来んかったのかな -- 名無しさん (2015-10-07 22 53 04) そんなんアンチが更にきれるに決まってんだろ -- 名無しさん (2015-10-08 12 56 38) それならエグゼもロックマンとして売り出さなくても良かったような -- 名無しさん (2015-10-08 12 57 14) ↑3もっと無茶だとは思うけどシェードマンは?元ネタが吸血鬼だし200年ぶりに眠りから覚めて・・・ていう感じで。 -- 名無しさん (2015-10-17 00 43 08) ↑2ロックマンのキャラをネットナビ等にアレンジしたから売れたって側面もあると思うぞ。少なくとも「ロックマン」として売り出したが故の人気も決して0ではなかったと思う -- 名無しさん (2015-10-17 00 55 55) この作品を機に現実の流星、及び他の作品の流星がモデルのキャラ(仮面ライダーメテオやスターニンジャー等)が好きになった -- 名無しさん (2015-10-17 01 02 05) これさ、ウィザードが普及するまでネットナビはどうなってたん? -- 名無しさん (2015-10-17 01 03 40) それ気になってた。あと、それまで蓄積したネット技術やウラインターネット深部とかは全部無くなってしまったのかどうか。 -- 名無しさん (2015-10-17 02 43 23) ↑その辺ぶん投げられてるからエグゼの後継って言われても「?」って思うんだよな。 -- 名無しさん (2015-10-17 08 04 44) システムに始め凄い違和感を感じたが慣れると面白かったなぁ -- 名無しさん (2015-10-17 08 12 51) 一応バミューダラビリンスやノイズウェーブが雰囲気的にウラインターネットに似てるけどね -- 名無しさん (2015-10-17 18 50 54) ↑2一応ネットワーク技術が発展系ではあるけど、確かにPETやネットナビが廃れていったってのは違和感があるよな。ウェーブナビとかいって1から登場してもおかしくは無いのにな。あとエグゼからやってたプレイヤーからすると大量に捨てられたPETって悲しくなる。 -- 名無しさん (2015-10-17 20 33 54) 流星4が3dsでほしいなぁと思ったけど父さん帰ってきたから特にストーリー的にやることないな -- 名無しさん (2015-11-04 11 03 51) ↑6 劇中では全然出てこないけど、1では「ナビカード」というものが人間のパートナーとして存在してることが一番最初のメールで明らかになってる。他にも用途に応じてそれぞれ使い分けられるナビ?(劇中の台詞で出てた学習カードのティーチャーマンなど)がいる模様 -- 名無しさん (2015-11-12 00 15 05) 売り上げがもっとよかったらエグゼみたいにまた4~6で1つのシナリオが作られていたんだろうな… -- 名無しさん (2015-12-25 22 56 27) 3も良いけど個人的には -- 名無しさん (2015-12-31 02 53 08) 1が好き -- 名無しさん (2015-12-31 02 53 23) 第三作目のシステムをベースに3DSでリメイクされないかなー。てか、そういう署名活動やクラウドファンディングってないの? -- 名無しさん (2016-04-28 17 34 27) もう1作目から10年かー。当時2のアニメが2クール足らずで終わって3のアニメがなかったことが悲しかったなー -- 名無しさん (2016-06-22 15 47 55) 1のアニメは55話くらいまでやってたのに2はマジで短い。そのうえ1話あたり10分だから普通のアニメ時間に換算した場合は話数が半分以下になるw -- 名無しさん (2016-07-01 03 17 06) 2のアニメ時間数えたら1クールしかなかった…1も2クールしかなかった -- 名無しさん (2016-07-06 12 50 28) バラバラなった委員長のデータをあれこれする薄い本とかないですかね。表向きは無事に再構成されたけど、裏では堕ちてるシチュで -- 名無しさん (2016-08-21 10 39 01) ノイズシステムが恐ろしくかっちょよかった… -- 名無しさん (2017-03-02 05 02 47) 流星3なら総合的な意味でエグゼ3と同じぐらい良いゲームだと思う。やり込み要素とかではエグゼ3が勝つけど対戦の楽しさはエグゼ6並みに良かったし、バランスも少し強めの戦法はあるけど全体的に強めの調整だから良さげだし -- 名無しさん (2017-06-27 23 46 19) 3のマンガははっきり言って嫌がらせっていうか… -- 名無しさん (2017-06-28 00 29 35) バトルシステムはエグゼのものを洗練させてとっつきやすくした印象だったけどなあ。移動範囲が狭まったが9マスを自由に動けるぶんエグゼでは結構難しい所もあったし。何よりおしっぱで連射できるのは指が疲れなくて良い -- 名無しさん (2017-06-28 01 07 31) 何気にオックス・ファイアが敵として戦えるキャラで唯一の皆勤賞という事実。ジェミニリストラは悲しかったなぁ -- 名無しさん (2018-07-25 23 04 24) 確かに原作アニメと漫画に大きく違いはありますけど、個人的に板垣さんのウォーロックも好きですよ、煎餅好きでマイペースだけど、「 ウォーロック「頭じゃねえんだ!!ハートで信じろ!!!」」という言葉とか言ったりしてスバルを信じ続けてたり、好きだね、あの展開と最終回、その後のベルセルクのアレも結構、好きですよ。 -- 名無しさん (2018-07-26 01 09 21) スマブラにBGM収録されたのがすんごく嬉しかった -- 名無しさん (2019-04-18 11 17 39) 自分はルナではなくミソラ派だったな。というかルナは(CVが)某聖杯戦争が起こる街の案内人だったのね -- 名無しさん (2019-07-13 12 25 32) ↑オレもミソラ派 -- 名無しさん (2019-11-25 22 19 24) 流星3、ストーリーやシステムの出来は良いんだけど・・・鬱展開が多くて・・・ -- 名無しさん (2020-02-17 15 53 24) 未だに未練がある・・・ -- 名無しさん (2020-04-06 22 40 19) アニメ版は変身シーンがミソラちゃん以外がかなりしょぼくてガッカリした…(そのミソラちゃんも2度目以降の変身シーンが結構短くなってしまったのが…)ただ、ミソラちゃんのメットレス姿は見惚れるほど可愛すぎて自分は某イラストサイトのメットレスイラストで憂さ晴らしを兼ねて萌えてる -- 名無しさん (2020-09-14 21 04 13) ミソラ「ウルトラハッピー♪」 -- 名無しさん (2020-09-14 21 43 55) あにてれが閉鎖することで見る手段が無くなってしまった -- 名無しさん (2021-04-07 02 01 31) 板垣氏の描いた漫画版は、色々とかなりアレでやべーもんでもあるが、それでも流星の肝でもあるアツく濃いヒューマンドラマがよかったりもするかなあ。 -- 名無しさん (2021-04-22 11 11 34) 暁さん、なんとなくだけどシンフォギアの奏さんに近い感じがするんだよなぁ。返信に時間があるとか体をかなり負荷をかなりかけているあたり -- 名無しさん (2021-06-29 07 33 10) 流星3に関しては近年だとかなり中古価格高騰してて、最低でも6000円はいく。再評価は嬉しいけど発売当時に話題になっていれば… -- 名無しさん (2023-01-04 13 09 10) ちなみに第一作のコミカライズ版は、ラスボスが煎餅を侵略目的で落とされた爆弾と誤解したのが、敵対の原因になっている。 -- 名無しさん (2023-01-26 20 31 43) エグゼACみたく調整された移植を期待したけどDSベースだからチップ選択しかりタッチ周りをどう落とし込むかが面倒か… -- 名無しさん (2023-04-20 10 36 17) エグゼコレクションが発売された事でだいぶ夢見れる様になったと思う。SwitchじゃDS周りの再現キツイかもだけど次世代とかならかなり希望が持てる。頼むからエグゼ3に追加イベントでツカサとブラザー結ばせてくれ -- 名無しさん (2023-04-28 03 04 32) アニメ版ソフト化したら委員長の変身シーン長くしてくれ(膨乳) -- 名無しさん (2023-10-19 14 59 51) 名前 コメント
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流星のロックマンシリーズの攻略です まずは流星3のNFB(ノイズフォースビックバン)から メテオライトバレッジ 使えるノイズ|リブラ•キグナスノイズ 攻撃力|130×2 属性|無 性能|暗転、のけぞり、無敵、対インビジブル アトミックブレイザー 使えるノイズ|コーヴァスノイズ•オックスノイズ 攻撃力|400 属性|炎 性能|暗転、のけぞり、無敵、風 ダイナミックウェーブ 使えるノイズ|キャンサーノイズ•ヴァルゴノイズ 攻撃力|100×3 属性|水 性能|暗転、のけぞり、無敵 サンダーボルトブレイド 使えるノイズ|ジェミニノイズ•クラウンノイズ 攻撃力|100×3 属性|電気 性能|暗転、のけぞり、ソード エレメンタルサイクロン 使えるノイズ|オヒュカスノイズ•ウルフノイズ 攻撃力|100×3 属性|木 性能|暗転、のけぞり、風 ブラックエンドギャラクシー 使えるノイズ|ブラックエース 攻撃力|500 属性|無 性能|暗転、のけぞり、無敵、対インビジブル、ソード ステータス異常|移動不可 レッドガイアイレイザー 使えるノイズ|レッドジョーカー 攻撃力200×3 属性|無 性能|暗転、のけぞり、ブレイク(※)、パネル変化(ヒビ)、風 名前 コメント すべてのコメントを見る
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バージョン選択 ↓ オートブラザー設定 ↓ オープニング ↓ 「スターキャリアー」を入手する ハンドルネームを入力する ↓ 近くの女の人にパーソナルビューを見せる ↓ コマーシャルシップが落下してくる ↓ 集まってきた人たちと話す ↓ 落下してきた原因がウイルスのせいであることがわかる ↓ ウェーブホールからウェーブインし、ウイルスと戦う ↓ ウォーロックからバトルのおさらいのメールが届く ↓ ミステリーウェーブを拾う ウォーロックからバトルカード編集のメールが届く ↓ ウェーブアウト ↓ コマーシャルシップを確認しに行くと、委員長達に会う ↓ コマーシャルシップが落下して困っている人の話を聞き、「プロペラ」を捜すことになる ↓ マンションの屋根の上で「プロペラ」を入手 ↓ 「プロペラ」を渡すと、コマーシャルシップが直る お礼に「えいがのチケット」をもらう ↓ ロッポンドーヒルズに行く約束をする ↓ 家に帰って母さんに話しかけると、テレビの調子が悪いことを知る ↓ ウェーブインして調べることにする ↓ コダマタウンの電波 そのまま家の中に入る ↓ スバルのリビングの電波 テレビを調べて、テレビの電波へ ↓ テレビの電波 デンパくんに話しかけて、テレビの電波の不調を直してもらうように頼む ↓ スバルのリビング 母さんに話しかけて、テレビが直ったことを言う ↓ スバルのへや テレビゲーム機を調べると、自分やブラザーの「コトバへんしゅう」ができる 望遠鏡を調べると、ウォーロックから「だいじなもの」を聞かれる ↓ ベッドに入って寝る コダマタウン バス停に行く ↓ 委員長にブラザーバンドのシステムを説明してもらう ↓ ヒルズ前どおり 映画の看板を調べると、ウォーロックに「にがてなもの」を聞かれる ↓ エレベーターでロッポンドーヒルズへ ↓ ロッポンドーヒルズ 周りの人に話しかけて時間をつぶす メガ・ディスプレイを調べると、電波が流れている ↓ TKタワーに行くことにする ↓ TKタワー1 怪しげな人物に話しかけられる ↓ TKタワーは混雑していて入れないことを知る ↓ ロッポンドーヒルズ 映画館に行く前に、ゴン太がチケットを落としたことに気づく ↓ 左下のほうにいるおじさんに話しかけ、チケットが飛ばされていることに気づく スカイボードを使ってとりに行くことを思いつく ↓ スカイボードを持っていた男の人に話しかける 気になっている女の子の好みのタイプを聞くように頼まれる ↓ 女の子を見つけ、教わったとおりに話しかけるが効果なし ↓ 電波変換してスターキャリアーの中をさらに深く見ることにする キズナリョクが高い人を好きなことが分かる ↓ 男の人に伝える お礼に「スカイボード」をもらう 入手:マテリアルウェーブ:スカイボード ↓ スカイボードで「ゴン太のチケット」を回収する ゴン太に「ゴン太のチケット」を渡し、映画館へ ↓ ショッピングプラザ スターキャリアー、マテリアルウェーブの商品を見る 天地さんに会い、話を聞く ↓ 映画館の受付を済ませ、映画を鑑賞する ↓ 休憩時間中に売店に行く TKタワーで会った怪しげな人を見かける ↓ ブラック・ファントムが人々を襲い始める 委員長がさらわれてしまう ↓ ショッピングプラザ エレベータ前にいる人に話しかけると、エレベータの電源がおちていることが分かる 予備電源のスイッチを探す ↓ ショッピングプラザの電波 1Fまでウェーブロードを伝って降りる ↓ 1Fのカウンターを調べると予備電源のスイッチがあり、予備電源を入れる ↓ ウェーブアウトして1Fまで降りるが、お化けに出口がふさがれている 掃除機を探すことにする ↓ 3Fのカウンターの女の人に話しかけて「そうじき」をもらう 入手:マテリアルウェーブ:そうじき ↓ 「そうじき」を使ってお化けを吸い込む ↓ TKタワー1 ウェーブインしてタワーの上を目指す ↓ TKタワーの電波1 途中まで先に進むが、途中で道が途切れている 人がお化けに襲われているのに気づき、助けに行く ↓ ゴンドラが上昇して道ができ、先に進めるようになる ↓ TKタワーの電波2 人々を助けながら、屋上へ ↓ ファントム・ブラックと対決 ↓ 委員長を助ける 委員長とブラザーを結びなおす ↓ 夏休み ↓ 委員長から連絡があり、スターキャリアーのバージョンアップをするように言われる スターキャリアーに詳しい人を探す ↓ デンパくんからメールが届き、「HP+50/50」をもらう ↓ ロッポンドーヒルズ ↓ ショッピングプラザ 天地さんに話しかけると、スターキャリアーのバージョンアップをしてもらえる さらに、「ブランクカード」をもらえる 入手 : 「レジェンドかべがみ」 :3Fカウンターの女の人から3000ゼニーで購入できる 入手 : 「HPメモリ10」 :カウンターの人に話しかけ、キズナリョク50以上であればキャンペーンとしてもらえる ↓ いいんちょうのへや ヤエバリゾートにスキーに行くことになる 入手:ルナかべがみ:委員長のパソコンを調べる ↓ スバルのリビング 母さんに旅行に行くことを伝えると、宿題を済ませるように言われる ↓ スバルの部屋 宿題をダウンロードしようとすると、電波に問題がある ↓ パソコンの電波 ウイルスのせいで宿題がダウンロードできないことが分かり、ウイルスと戦う メットリオG、バルカナG×2 ↓ 宿題をやって寝る 待ち合わせのバス停に行く ↓ ヤエバリゾート ホテルにチェックインする 雪だるまを調べると、ウォーロックに「すきなゆうめいじん」を聞かれる ↓ リゾートホテル フロントの人に話しかけると、他の人の対応に忙しく、リゾートを見て時間をつぶして欲しいと言われる ・入手 : 「HPメモリ10」 : スキー板を調べる ↓ リゾートを見てまわる ↓ ヤエバリゾート 御陽田ヘイジに会い、雪男の操作をしていることを聞く ↓ しばらくリゾートを見てまわっていると、フロントからメールが届く ↓ リゾートホテル フロントでチェックインする ホテルの乗っ取りをたくらんでいる五里門次郎と会う ↓ スウィートルームへ行って鍵を開けるが、扉が開かない ウェーブインしてリゾートホテルの電波からスウィートルームへ回り込むことにする ↓ スウィートルームの電波 ウェーブアウトして扉を開ける ↓ スウィートルーム ・入手 : 「HPメモリ10」 : ベッドを調べる ↓ 落雪事故についてリゾートを調査することにする ホテルマンに「スキーセット」を借りる ↓ グルメタウン ハンバーガー屋横の坂の手前で知らない人から電話がかかってきて、ホテル玄関の噴水電波まで呼び出される ↓ 噴水に行くと、落雪に遭う スキーのアイちゃんに助けられ、落雪が雪男の仕業らしいことを聞く 委員長がマジギレする ↓ 落雪に電波ウイルスがいることが分かり、電波変換して雪を取り除くことにする ・ヤエバリゾート:噴水の付近 ・グルメタウン:ハンバーガー屋横の坂を上がったところ ・グルメタウン:左のほうの坂道の上 ↓ キザマロからメールでホテルのロビーで待っていることを知る ↓ リゾートホテル 謎の少年に会う ↓ ゴン太とキザマロと話す 委員長の様子を見に行くことにする ↓ スウィートルーム 委員長に話しかけようとするが、超機嫌が悪いので、ゴン太とキザマロのところに戻ることにする ↓ スウィートルームから出ると、ゴン太から電話があり、「おおぐいマシーン」を探すように頼まれる ↓ スウィートルーム ホテルマンに2Fにいる洗濯担当のホテルマンが「おおぐいマシーン」を持っていることが分かる ↓ リゾートホテルの電波をたどり、洗濯室のあるフロアに行く ↓ 洗濯担当の従業員から「おおぐいマシーン」をもらう ↓ グルメタウン ゴン太に「おおぐいマシーン」を渡す ↓ 大食い大会が始まる ↓ ハンバーグの炎の影響で、オックスの残留電波が現れ、ゴン太がオックス・ファイアになる ↓ ウェーブインしてオックス・ファイアと戦う ↓ スウィートルーム 委員長の様子を見に行くが、まだ機嫌が悪いまま ↓ ソファで寝る スキーをしにゴン太がアイちゃんと待ち合わせた場所に行く ↓ グルメタウンでスキーをマテリアライズし、リフトに乗る ↓ ゲレンデ1 グルメタウンまで滑り降りる ↓ グルメタウン 突然吹雪になる 放送でリゾート全体の天候を制御している電波に異常が発生していることを知る ↓ ゴン太がアイちゃんを心配してプロコースのほうに行ってしまう ウェーブインして追いかけることにする ↓ ゲレンデ1の電波 デンパ君に話を聞くと、仲間がへんなタマに吸い込まれてしまったことを知る ↓ ゴン太から連絡があり、愛ちゃんが気を失っていることがわかる ↓ ゲレンデの電波2 イエティ・ブリザードと対決 ↓ ゴン太とブラザーを結ぶ ↓ リゾートホテル ・入手 : 「HPメモリ10」 : お土産屋でキズナリョク100以上の場合にもらえる ↓ コダマタウン 町でロックマンの評判を聞くことにする ↓ いいんちょうのへや たんすを調べるとたんすの電波への電波が出る ↓ ゴン太のへや ・入手 : 「ブランクカード」 : ベッドを調べる ・入手 : 「ゴン太かべがみ」 : パソコンを調べる ↓ キザマロのへや 国語辞典を調べると、ウォーロックに好きな言葉を ・入手 : 「ブランクカード」 : バスケットボールを調べる ・入手 : 「キザマロかべがみ」 : パソコンを調べる ↓ 町の人に評判を聞いていると、BIGWAVEから悲鳴が聞こえる ↓ BIGWAVE サーフボードをマテリアライズしたときに、ウイルスまで実体化してしまったことが分かる ・入手 : 「HP+100/150」 : テーブルを調べる ↓ ウイルスと戦う ・メットリオG、メットリオ2×2 ・バルガンナー、バルカナG ・メットリオG、メットリオ2、バルガンナー ↓ ウェーブアウトすると、ミソラちゃんがやってくる ミソラちゃんとロッポンドーヒルズに行くことになる ↓ ヒルズ前どおり ミソラちゃんと話す ↓ ロッポンドーヒルズ パフェを食べた後、「ほろびの文明てん」を見に行くことにする ↓ 美術館 映画のプロデューサーに会い、タダで展示を見せてもらうことになる 受付で「ガイド」をもらう ↓ ムーの展示物、滅びの文明の展示物、オーパーツを見る ↓ 突然展示物が吸い込まれ始める 電波空間に妙なものを見つけ、ウェーブインして調べることにする ↓ びじゅつかんの電波 忍の掛け軸を調べ、通路を見つけて先に進む ↓ 不気味な物体まで近づくと、オーパーツのほうに移動してしまう ↓ ハープ・ノートと協力してオーパーツを守る ↓ TKタワー1 ミソラちゃんとブラザーを結びなおす 「ミソラフォルダ」をもらう みんなで集まる約束をする ↓ 御陽田ヘイジに会う ↓ SOSのメールが届き、助けることにする ↓ ロッポンドーヒルズの電波 メガ・ディスプレイの上のほうのウェーブロードにいるデンパくんに話しかける 「ヒエヒエボディ」を「ふるいそうがんきょうの電波」から持ってきて欲しいと頼まれる ↓ TKタワー1 古い双眼鏡を調べ、電波が出ることを確認する ↓ ふるいそうがんきょうの電波 電波商人に譲ってもらう ↓ ロッポンドーヒルズの電波 デンパくんに「ヒエヒエボディ」を渡す ↓ 家に帰って寝る みんなとの待ち合わせの公園に行く ↓ コダマタウン 謎の少年とBIGWAVE店長が話しているのを見る ↓ みんなと会って話していると、町の人たちが黒い穴に吸い込まれそうになる ↓ コダマタウンの電波 妙な物体を3つすべて破壊する ↓ 謎の少年が現れ、みんなが黒い穴に吸い込まれる ↓ ブライと対決 ↓ 委員長しか助けることができずに終わる ↓ 委員長の部屋でみんなを助ける方法を考えることにする ↓ 委員長の部屋に行く途中で、イヌ小屋の修理に困っている人を見かけ、修理を手伝うことにする ↓ イヌごやの電波 デンパくんに話しかけると、調子が悪いので「Dエネルギー」を持ってきて欲しいと頼まれる ↓ デンパ君に「Dエネルギー」を渡すが、調子は戻らない ↓ 修理をしていた人に話す ↓ いいんちょうのへや 委員長と話すが、期待をかけられて逃げ出してしまう ↓ スバルのへや ウォーロックと話す ↓ 夢にうなされる ↓ 朝になり、委員長から電話が来る 委員長が来る前に家から出てどこか別の場所に行くことにする ↓ スバルのリビング 母さんに悩みを話し、父さんの昔の話を聞く ↓ 委員長がさらわれる ↓ ハイドから通信があり、委員長を助けるために映画館へ向かう ↓ えいがかん エランドを倒しながら進む ・エランド×2 ・エランド、エランドG ↓ 委員長がオヒュカス・クイーンにされてしまう ↓ オヒュカス・クイーンと対決 ↓ オーパーツの力で敵を一掃する 勇気と絆の力で暴走するオーパーツの力を制御し、トライブオンの能力を手に入れる ↓ トライブオンして敵を倒す ・エランドG×2 ↓ 次の日になり、委員長の家に行く ↓ いいんちょうのへや テレビで情報収集することにする ↓ ドンブラー湖の古代竜「ドッシー」の番組を見ると、キザマロが映っている ドンブラー湖の場所を知ってそうな南国さんに話を聞きに行く ↓ BIGWAVE 壮絶な話を聞き、ジョニーが生きていたと言うことに驚くが、結局ドンブラー湖の場所はわからない ↓ 知りたい情報を知っているという謎のメールが届き、ヤエバリゾートのホテルに行く ↓ ホテルリゾート 滝の前に、オートブラザーがいて、ドンブラー湖の場所がアメロッパにあることを聞ける オートブラザーとブラザーバンドを結ぶ ↓ コダマタウン 委員長と話し、先にアメロッパに行ってもらう ↓ スバルの部屋 ベッドで寝る コダマタウンの電波 オートブラザーとブラザーを組んでいると、戦闘時にダブルトライブの説明がある ↓ 委員長の家のパラボラアンテナからスカイウェーブへ ↓ コダマタウンのスカイウェーブ ↓ ドンブラー村のスカイウェーブ ↓ ドンブラー村 委員長に会い、言葉を通じる人を探す ↓ デマキューに会う ↓ テレビのヤラセ番組につきあい、「じどうほんやくき」をもらう ↓ 村の人たちと話す ↓ キザマロが見つからないので、橋に行こうとするが、委員長が橋を怪しむ 電波変換して調べることにする ↓ ドンブラー村の電波 橋の上に太ったデンパくんがいることが分かる 体を軽くするアビリティを持ったデンパくんを探す ↓ 村の中央の離れ小島にいるデンパ君から「フロートシューズ/240」をもらう ↓ 太ったデンパくんに「フロートシューズ/240」を渡す お礼に「HP+100/150」をもらう ↓ てんぼうだい 人と話すが、キザマロはいない ・入手 : 「HPメモリ10」 : 展望台の上のほうにある双眼鏡を調べる ・壊れた双眼鏡を調べると、電波が出る ↓ ドンブラー村 テレビの撮影が始まり、キザマロを見つける ↓ キザマロと再会するが、キザマロはドッシー探しに行ってしまう 委員長がマジギレする ↓ ドッシーのいりえ キザマロに話しかける ・入手 : 「ゼファーウィング」 : 滝を調べる ・入手 : 「HPメモリ10」 : 2頭で一緒に居るラブラブな羊を調べる ・電波 : 羊の群れの中のメカ羊を調べる ・入り江に入った最初にいる羊を調べると、ウォーロックにチャームポイントを聴かれる ↓ ドンブラー村 委員長に話しかける ↓ キザマロが潜水艦に閉じ込められる デマキューがハイドによって電波変換する ↓ 津波が起きる ↓ 展望台に非難する キザマロから連絡があり、湖底の潜水艦から逃げられなくなっていることを知る ↓ 潜水用マテリアルウェーブを持っている人から「せんすいマシーン」を借りる ↓ ドンブラー湖の電波1 デンパくんに水門のヌシを探すように言われ、「こもんじょ」をもらう ・王冠の横 ・2つのヒトデの近く ・いかだの近く ↓ ドンブラー湖の電波2 ・人魚の人形が見つめる先の、デンパ君を見下ろす崖のところ ・倒れた玉座のところ ・タコのいる近くの坂を下りた穴のところ ・潜水艦のまわり ・5つの岩がある場所の中央 ↓ 水門を開き、潜水艦を見つける ↓ ブラキオ・ウェーブと対決 ↓ キザマロとブラザーを結びなおす ↓ スバルのへや キザマロから電話があり、呼び出される ↓ キザマロのへや ナンスカで人が落ちてきたことを知る 外国の事なので、また南国さんに話を聞きに行く ↓ BIGWAVE スリリングな話を聞き、ジョニーの壮絶な最後に驚く。ナンスカの場所もわかる ↓ 家に帰って寝る スカイウェーブを通ってナンスカへ ↓ ナンスカ 委員長、キザマロに会うが、直後に現地の人たちに囲まれる ↓ 空から落ちてきた人について話を聞いてまわる ↓ 空から落ちてきたのはゴン太らしいが、すぐには会わせてもらえない キザマロの提案で地上絵を見に行く ・入手 : 「HPメモリ10」 : お供え物の食べ物の近くの太鼓を調べる ↓ ナンスカちじょうえ 地上絵を一通り見てまわったあと、村に戻る ・入手 : 「HPメモリ10」 : デンパくんの地上絵の説明を調べる ・入手 : 「ゼニーサーチング」 : 食べ物の化石を調べる ↓ ナンスカ ゴン太がムーの使者としてなりきっている ↓ ナンスカちじょうえ 作戦会議をして、ゴン太の好きな牛丼でおびき寄せることにする ・ぎゅうにく:ナンスカ、お供え物の骨付き肉を調べる ・たまねぎ:ナンスカ、下のほうにある、細長い植物を調べる ・ごはん:ナンスカ、ゴン太を祀る祭壇の前にいる、ナンスカ・ドコ・ナンスカに話しかけて分けてもらう ・たまご:ナンスカちじょうえ、忍者の壁画の上にある鳥の巣を調べる ↓ ナンスカちじょうえ 材料がそろったら委員長に話しかけ、「りょうりマシーン」で牛丼を作る ↓ ゴン太をおびき寄せるが、長老によってカルビの方へつられていってしまう ↓ ナンスカ お祭りの最中にソロが現れる ↓ ソロと対決 ↓ 目を覚まさないゴン太のところへ行く 委員長のお色気と牛丼によるダブルアタックでゴン太を起こす ↓ 村長たちに追われる ↓ 電波変換して村長に近づく 村長の企みを知る ↓ ナンスカの伝承の化け物「タベルンスカ」を演じて村長を気絶させる ↓ 委員長に話しかける ↓ ナンスカちじょうえ テントをしまい、委員長達を先に車に乗せて飛行場へ逃がす ↓ コダマタウンのスカイウェーブ ゴン太から連絡があり、ナンスカへ連れ戻されてしまったことを知る ↓ ナンスカ コンドル・ジオグラフによって委員長達が遺跡に連れ去られる ↓ ナンスカいせき1の電波 デンパくんに説明を聞く ↓ ナンスカいせき2の電波 コンドル・ジオグラフと対決 ↓ 村長が改心する ↓ スバルのへや ゴン太からミソラちゃんの手がかりが見つかったと連絡を受ける ↓ ゴン太のへや 飛行機事故に遭ったパイロットがピンク色の服の女の子に助けられたことを知る 不時着した飛行機を調べに、ドンブラー湖へ向かう ↓ ドッシーのいりえ パイロットに話を聞くと、ピンクのプリティガールの様子を記録したブラックボックスは湖に落としてしまったと言われる ↓ ドンブラー村 五陽田さんに会う ↓ ドンブラー湖2の電波 燭台のところで「ブラックボックス」を見つける ↓ ドッシーのいりえ パイロットに「ブラックボックス」を渡すが、「えいしゃき」が必要だと言われる ↓ ドンブラー村 TV局のスタッフに「えいしゃき」を貸してもらう ↓ ドッシーのいりえ 「えいしゃき」をマテリアライズして映像を写すと、ハープ・ノートが一瞬映っている 映像の撮れた場所が「バミューダラビリンス」であることを聞く ↓ ナンスカのスカイウェーブ バミューダラビリンスへの扉を破壊して、ワープポイントへ ↓ バミューダラビリンスのスカイウェーブ ハープ・ノートに会うが、ブラザーバンドを切られ、攻撃を受けてしまう ↓ スバルのへや 委員長が見舞いに来るとメールが来るが、誰とも会いたくない ↓ ロッポンドーヒルズ 階段の途中にあるミソラちゃんの看板を見ていると、エンプティーが現れ、人々が襲われ始める ↓ 電波変換して戦う ・エランドイエロー、エランドパープル ・エランドイエロー、エランドブルー ・エランドパープル、エランドグリーン ・エランドブルー、エランドレッド ・エランドレッド、エランドグリーン ↓ ブライEXと対決 ↓ 止めを刺される寸前にハープ・ノートに助けられる ↓ 家に帰って寝る 委員長達に見つかる前にどこかへ行くことにする ↓ コダマタウン 委員長達に捕まる 委員長に諭されて、ミソラちゃんを助けに行くことにする ↓ バミューダラビリンス 敵になったと言い張るハープ・ノートと対決 ↓ オリヒメたちの狙うものを先に手に入れることにする ミソラちゃんと再びブラザーバンドを結ぶ ↓ バミューダラビリンス ・最初は不思議な電波を追いかけながら正しいルートを進む ・以降、星の示す通りに行くように言われたら、セレクトボタンで上画面に空を表示し、 星の色のついたデンパくんの指示に従って進む。 ↓ バミューダラビリンスの最奥にたどり着くが、エンプティーが現れる エンプティーと対決 ↓ エンプティーを倒すが、逃げられてしまう ↓ ソロが現れる ハープ・ノートがロックマンをかばう ↓ 戻ると、ハープ・ノートが倒されてしまっている ブライと対決 ↓ お互いに力尽きているところにハイドが現れ、オーパーツを抜き取られてしまう ↓ 自分の部屋のベッドで目覚める オリヒメがムー大陸を復活させると予告する ↓ コダマタウンのスカイウェーブ オリヒメたちが動き出す ↓ バミューダラビリンス ファントム・ブラックの罠により異次元へ ↓ いじげん ウイルスと戦う ・メットリオ2×2、モアイアンG ・ヌッキーG、ネバーラG、モジャグンソウG ・アイズG、ホタローG、モエローダーG ・ドッカーンG×2、キルジョーカーG ↓ 出口から出るとロッポンドーヒルズの電波まで来てしまう ↓ ムー大陸が浮上する ↓ 明日の決戦に備えて、家に帰って寝る キザマロからオリヒメの情報をもらう ↓ ムー大陸が再び現れる オリヒメが電波体を世界中に送り込む ↓ コダマタウンの電波 電波体を退けるが、人間たちのキズナリョクがなくなり、争い始める ↓ ムー大陸を止めに行くことにする ↓ 委員長から連絡があり、戦いの前に会って欲しいと言われる ↓ いいんちょうのへや 委員長、ゴン太、キザマロ、ミソラちゃんと話をする ↓ 天地さんからメールが来て、ギガクラスカードを手に入れる ・ベルセルク:「ナダレダイコ」 ・シノビ:「ゲキリュウウェーブ」 ・ダイナソー:「ファントムスラッシュ」 ↓ バミューダラビリンス 最深部とは別のルートでムーへ ↓ てんくうのだいかいだん ファントム・ブラックEXと対決 ↓ ムーたいりく 扉を調べると、石碑の文字を読み取り順番を理解するように書いてある ↓ 扉を開ける イエティ・ブリザードEXと対決 ↓ へいしの間 ブラキオ・ウェーブEXと対決 ↓ ゆりかごの間 コンドル・ジオグラフEXと対決 ↓ ムーたいりく エンプティー、ブライが現れ、異次元での戦いに連れ込まれそうになる ブライに邪魔者扱いされて穴から弾き出される ↓ 大神殿 ラスボスと対決 ↓ エンディング エンディング後にデータをセーブするか聞かれ、セーブするとゲームクリア後の要素が楽しめる ゲームクリア後の要素 戻る ゲームクリア後の要素 ラスボスを倒すと、「つづきから」の画面に「ロックマンのあかし」がつく 「つづきから」はじめると、ラスボス戦前の最後にセーブした時点に戻るが、以下のクリア後の要素が楽しめる タイトルコールの追加 ブラザーの仲間たち全員の声パターンが加わる ジェミニ・スパークと戦う ナンスカのいせき1 双葉ツカサと会う ↓ 自分自身と向き合い、二重人格のうちの悪の心「ヒカル」を封印しようとしていることを知る 時々「ヒカル」が暴れるので、その相手をして欲しいと言われる ↓ ナンスカいせき2の電波 ジェミニ・スパークと対決 ↓ 「ここうのかけら2」を入手 スターキャリアーイベントの追加 委員長やミソラちゃんたちブラザーや、天地さんや五陽田警部のスターキャリアーイベントが発生する。 「ここうのあかし」の入手 全ての「ここうのカケラ」を手に入れ、ブラザー画面にセットすることで「ここうのあかし」が手に入る これによりブライロックマンに変身できるようになる ここうのカケラ1 人助け:「くらがり コドク」を助けたお礼 ここうのカケラ2 ナンスカのいせき1で双葉ツカサに会う ↓ ナンスカのいせき1の電波 ジェミニ・スパークとの初戦後にもらえる ここうのカケラ3 裏コダマタウンの電波 犬小屋を調べる ここうのカケラ4 オリヒメのアジトの電波 壁のモニタを調べる ここうのカケラ5 ドンブラー湖2の電波 倒れているデンパくんを調べる ここうのカケラ6 こわれたリフトの電波 倒れているデンパくんを調べる もう1つの未来 コダマタウン 謎のメールが来て、オリヒメのアジトにプレゼントがあると書いてる ↓ オリヒメのアジト 「もう1つのミライ」を手に入れる ↓ コダマタウンの電波 委員長の家の屋根の上に行くと(「もう1つのミライ」を手に入れ、ウェーブアウトしてアンテナのところに戻ると) 「もう1つのミライ」により、ワープポイントが発生する ↓ ワープポイントの先に行くと、様子のおかしいコダマタウンに出る デンパくんがオックス・ファイアに追われて逃げてくる ↓ オックス・ファイアIFと対決 ↓ ムーが復活して世界が滅ぼされたもう1つの未来世界:パラレルワールドに来たことを知る ムーから生まれた電波体「アポロン・フレイム」を倒すことにする ↓ 裏コダマタウンの電波 ↓ じげんのハザマ1 ファントム・ブラックIFと対決 ↓ アポロン・フレイムのところに行くために、7人の戦士を倒す ↓ 裏ロッポンドーヒルズの電波 ハープ・ノートIFと対決 ↓ 裏ドンブラー湖の電波 キャンサー・バブルIFと対決 ↓ 裏ゲレンデ2の電波 イエティ・ブリザードIFと対決 ↓ 裏ナンスカちじょうえの電波 ジェミニスパークIFと対決 ↓ 裏TKタワー2の電波 オヒュカス・クイーンIFと対決 ↓ 裏ドッシーのいりえの電波 ブラキオ・ウェーブIFと対決 ↓ 裏ナンスカいせき2の電波 コンドル・ジオグラフIFと対決 ↓ じげんのハザマ1 オリガ・ジェネラルと対決 ↓ じげんのハザマ2 ゴート・カンフーIFと対決 ↓ スタンダード100種集めることで開く扉を開けて先に進む ↓ エンプティーIFと対決 ↓ スタンダードコンプで開く扉を開けて先に進む ↓ アポロン・フレイムと対決 ↓ 6つの証を集め、キズナの力を示して見せよと言われる 「トライブのあかし」を手に入れる ↓ コダマタウン レジェンドマスター・シンからメールでギガクラスカードをもらう ・ダイナソー:ノーマル+50 ↓ メガクラスカードをコンプリートする ↓ ギガクラスカードをコンプリートする ↓ ムーたいりく ラ・ムーXaと対決 ↓ 6つの証がそろう 証 条件 ロックマンのあかし ラスボスを倒す トライブのあかし アポロン・フレイムを倒す Scomp スタンダードカードをコンプリートする Mcomp メガクラスカードを全て集めたの証 Gcomp ギガクラスカードを全て集めたの証 ムーのあかし ラ・ムーXaを倒す ↓ ソロからメールが来る 委員長たち4人のブラザーのキズナリョクを高め、最強のラ・ムーを倒すように言われる ↓ ムーたいりく ラ・ムーXaと対決 ↓ 通常のエンディングと異なり、ナンスカいせき2の電波でソロと決着をつけることになる ↓ ブライSXと対決 ↓ 勝利すると CONGRATULATIONS! 流星のロックマン2 ALL COMPLETE! の文字と共に、イラストが表示される 下画面のキャラクターにタッチすると、メッセージが聞ける ↓ データをセーブするか聞かれ、セーブするとナンスカいせき2の電波でブライSXといつでも戦えるようになる